次世代作物開発研究センター

作物見本園

ニガウリ

ツルレイシ、苦瓜

「ニガウリ」「ニガウリ」

英名: balsam-apple、balsam-pear、bitter-cucumber
科名: ウリ科
学名: Momordica charantia L.
種類: 果菜(食用)

起源

地図
原産地は不明であるが、インドに広く分布し、自生も見られることから、イン ドではないかといわれている。

作物的特徴

多年生のつる性野菜で果実に苦みがある。耐暑生が強く、夏期の高温でよく結 実する。葉は濃緑色、厚さは他のウリ類に比べ薄い。雌雄異花でまれに両性花が 見られる。果実は、長さが10~50cm以上で、こぶ状突起の形は円い、平坦、とが るものなどがあり、果皮色は、白色、緑色、濃緑色のものがある。果実にはビタ ミンCが多く含まれ、苦みがある。苦み成分は、モモルデシンで、健胃作用があ り、夏バテによいといわれている。

用途

野菜炒め、天ぷら、生ジュース、お茶などに利用されている。

生産地

西南暖地から南西諸島にかけて栽培され、特に鹿児島県と沖縄県で盛んである 。