次世代作物開発研究センター

作物見本園

シソ

紫蘇

「シソ」「シソ」「シソ」

英名: perilla
科名: シソ科
学名: Perilla frutescens (L.) Britton var. crispa
種類: ハーブ(食用、香料)

起源

地図
ヒマラヤからミャンマー、中国。

作物的特徴

1年生種子繁殖作物で、草丈は1m程度。四角形の茎は直立し、よく分枝する。 葉柄のある葉は対生し、葉形は広卵形、葉縁は鋸葉状。葉色は紅紫色、緑色など がある。短日植物であり、8~9月頃に白または淡紫色で唇形状の小花を穂状花序 につける。30~60日でそう果が成熟し、そう果の中には3~4粒の種子が形成され る。生育適温は20°C前後といわれるが、比較的高温に強く、土質を選ばず、栽培 は比較的容易。用途・利用目的から作型の分化が見られ、芽ジソ、葉ジソ、穂ジ ソ栽培がある。また、赤ジソ、青ジソ二つの品種群があり、品種として赤チリメ ン、青チリメン、ウラアカなどがある。

用途

葉や種子には、無機質、ビタミンA、B2、Cなどを多く含み、生食、加工原料、梅・ショウガの着色用として、また、 シソ油は香料、防腐剤として、さらに漢方としても利用される。

生産地

全国各地で栽培されており、栽培面積は800ha程度。