次世代作物開発研究センター

作物見本園

今年の稲コーナーの品種をご紹介します。


6月12日の田植えから約4週間経ち、稲が育ってきました。


オタマジャクシも元気に泳いでいます。


今回は今年栽培している全26品種をご紹介します。前半(次の写真から5枚)はご家庭でおなじみの品種を中心に、後半(6枚目以降)は多収で外食・中食などの業務用にも使える品種や飼料に使う品種など、新しい品種を中心に説明します。

【左】ななつぼし:良食味品種で、作付面積全国5位(2017年度、以下同)。北海道育成。【中央】あきたこまち:東北地方を中心に栽培される良食味品種。作付面積4位。秋田県育成。【右】ヒノヒカリ:西日本で栽培される良食味品種。作付面積3位。農水省指定試験地(宮崎県)育成。


【左】ひとめぼれ:東北地方等で栽培される良食味品種。作付面積2位。農水省指定試験地(宮城県)育成。【中央】コシヒカリ:作付面積1位の良食味品種。農水省指定試験地(福井県)育成。【右】陸羽132号:コシヒカリの父親である農林1号の父親。交配で育成された日本初の品種。農研機構の前身機関育成。


【左】朝日:日本の在来品種。農林8号の父で、大正~昭和初期の代表的品種。【中央】ミルキーオータム:ミルキークイーンより晩生の低アミロース米で、米飯の粘りが強い良食味の新品種。農研機構育成。【右】ミルキークイーン:米のアミロース含有率が低く、粘りが強い良食味品種。農研機構の前身機関育成。


【左】ミルキーサマー:ミルキークイーンより早生の低アミロース米で、米飯の粘りが強い良食味品種。農研機構育成。【中央】恋の予感:関東以西向けの高温障害に強い多収・良食味品種。農研機構育成。【右】にこまる:西日本向けの高温障害に強い多収・良食味品種。農研機構育成。


【左】きぬむすめ:作付けが増加している良食味品種、作付面積12位。農研機構育成。【中央と右】はえぬき:良食味品種で、作付面積6位。山形県育成。


【左】ゆみあずさ:いもち病に強く多収・良食味の業務用にも適した東北中部以南向け新品種。農研機構育成。【中2列】萌えみのり:東北中部以南向けの耐倒伏性にすぐれ、直播栽培にも適した良食味品種。農研機構育成。【右】あきだわら:関東・北陸以南向けの多収・良食味で業務用にも適した品種。農研機構育成。


【左】やまだわら:関東・北陸以西向けの多収で業務加工用に適した品種。農研機構育成。【中2列】とよめき:東北南部以南向けの多収で冷凍米飯等の業務用に適した新品種。農研機構育成。【右】つきあかり:東北中南部・北陸・関東以西向けの良食味・早生・多収で業務用にも適した新品種。農研機構育成。


【左】ほしじるし:関東・北陸以西向けの稲・麦二毛作に使える、業務用にも適した多収・良食味品種。農研機構育成。【中2列】オオナリ:タカナリの脱粒性を改良した多収の飼料用米の新品種。農研機構育成。【右】たちすずか:茎葉多収型高糖分のホールクロップサイレージ用品種で、普及面積の伸びが大きい。農研機構育成。


【左】つきすずか:縞葉枯病に抵抗性で、茎葉多収型高糖分のホールクロップサイレージ用の新品種。農研機構育成。【中3列】くらのぬし:関東・北陸以西向けの多収な飼料用米の新品種。農研機構育成。【右】北陸193号:関東・北陸以西向け。多収で飼料用米等に適する。農研機構育成。