次世代作物開発研究センター

作物見本園

2020年度の稲コーナーは、休ませていただきました。

今年4月16日の見本園のミニ水田の様子です。稲の苗を育てる4月から5月にかけて、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、農研機構は出勤者数を大幅に制限したため、2020年度の稲見本園の栽培は休止させていただきました。

うっすら草が生え始めた5月13日のミニ水田です。農研機構には、将来に向けて、環境変動や病虫害に強く、おいしく、たくさん獲れる稲の品種を開発していく責務があります。こうした責務を果たすため、今春、限られた人員をそちらに割り振り、見本園はお休みとさせていただいたことを、どうかご了承ください。

6月4日の様子です。水を張って代かきをしました。今年何も手入れをしないで、雑草が伸び放題になると、水田の水持ちを良くする鋤床層(すきどこそう)が雑草の根で壊されたり、雑草の種がたくさん落ちたりして、来年以降、稲を栽培するときに障害になるからです。

12月9日の様子です。雑草が生い茂ることなく管理されたミニ水田が、コロナ禍が収まり、見本園として皆様にご覧いただく日を待っています。