次世代作物開発研究センター

作物見本園

秋空に向かってキクイモの花が咲き出しました。


秋空の下、キクイモ(キク科)の花が咲きました。左側後方の背の高い作物はモロコシ(ソルガム、イネ科)、背景は農林研究団地のシンボルタワーです。


キクイモは、地下部の塊茎を食用、糖料、アルコール原料などに使い、茎葉は飼料になります。


こちらは地味ですが、アシタバ(セリ科)の花です。茎葉を食用にします。


アシタバのごく小さな花のクローズアップです。こうして見ると、形は結構ハデです。


ここから先は花ではありません。開花から約50日経ち、ワタ(アオイ科)の実が割れて、中から4個の綿毛のかたまりが出てきました。ご存じ木綿の原料です。


こちらも開花から約50日経ったダイズ(マメ科)。莢がぎっしり着いています。品種は農研機構が開発した「くろこじろう」です。この品種の子実は小粒で、皮が黒く、中身が緑色をしていて、納豆、豆ご飯、豆餅など、いろいろな用途に使えます。


マメ科が続きます。成熟が進んだアズキの莢です。あん、菓子などに使います。


リョクトウ(マメ科)の莢です。インドなどでは重要な食料として、日本ではモヤシや春雨に使います。


ササゲ(マメ科)の莢です。アフリカでは主要な食料として、日本では赤飯、煮豆などに利用します。


ユウガオ(ウリ科)の実が育ってきました。実が、かんぴょうの原料になります。


ユウガオと同じ植物種のヒョウタン(ウリ科)の実も大きくなりました。実を観賞用や水筒などの容器に使います。