次世代作物開発研究センター

作物見本園

ツルアズキの花です。

9月の初めに咲き始めたアシタバ(明日葉、セリ科)の花。今年は、なかなかきれいに開かなかったのですが、きょうはきれいに咲いています。

アシタバの花の拡大図です。花びら5枚、おしべ5本のごく小さな花が、集まって咲いています。アシタバは葉や茎を食べることができます。

先週咲き始めたツルアズキ(別名カニノメ、マメ科)の花が盛んに咲いています。花の蜜を求めて来たアリの姿があちらこちらに見え隠れしています。

こちらは、ツルアズキの花の蜜を吸いに来たウラナミシジミという蝶です。ツルアズキは若い莢や葉を野菜として食べたり、成熟した豆を煮て食べたりします。

秋が深まり、ヤマノイモ(山の芋、ヤマノイモ科)も、すっかり枯れ上がってきました。

ヤマノイモには丸い「むかご」がたくさんできています。むかごは栄養繁殖器官で、地面に落ちると、そこから芽が出て、繁殖することができます。むかご自身は味がほとんどありませんが、ご飯とともに炊いて、適度な歯ごたえの食感を楽しむことができます。