次世代作物開発研究センター

作物見本園

朝晩冷え込みますが、まだ花が咲いています。

立冬(11月7日)が過ぎ、朝晩かなり冷え込むようになりました。それでも花を咲かせている作物があります。これは7月上旬に咲き始めたニホンハッカ(シソ科)の小さな花です。

こちらはアシタバ(セリ科)の花。5mmくらいの小さな花が集まって咲いています。コモンツチバチが蜜を求めて来ていました。アシタバは、葉と茎を食用にします。

ツルアズキ(別名カニノメ、マメ科)の花。寒くなっていく中、実が成熟できるかどうか、わかりませんが、花を咲かせ続けています。

ツルアズキの若い莢です。左下に花も見えます。ツルアズキは、若い莢や葉を野菜として食べたり、成熟した豆を煮て食べたりします。

トウガラシ(ナス科)の花も、そろそろ終わりでしょうか。

色づいてきたトウガラシの実です。

前回10月26日に続いて登場するエリアンサス(イネ科)です。生育が非常に旺盛なので、エネルギーや新素材の原料として期待されています。

エリアンサスの左が品種「JES1」、右が品種「JEC1」です。前回、穂が出ていた「JEC1」に続いて、「JES1」も穂が出ました。右の「JEC1」の穂の方が、長めで色が濃いようです。

左の品種「JES1」の穂です。

右の品種「JEC1」の穂です。

きょうは長さ5mの棒で、エリアンサスの高さを測ってみました。前回と同じように、小さすぎてよく見えないと思います。

拡大写真です。一番上の黄色い目印が5m、次の白い小さな目印が4.5m、下の黄色い目印が4mです。穂の先端の高さは、約4.6mに達しました。