農村工学研究部門

水文水資源ユニット

研究ユニット紹介

水稲の栽培に十分な水の確保が欠かせないように、農業を営み、農村を持続的に維持・開発していくためには、水文現象の理解と水資源の定量的な評価が大変重要です。そこで、国内外の様々な現場で河川流量や降水量などの水文観測を行うことにより、水循環の定量的な把握を行っています。そして、現地観測だけではとらえきれない水循環のメカニズムを理解し、将来の水資源の動向を予測するため、様々な農業水利用を考慮した分布型水循環モデルの開発を行っています。そこでは、かんがいの水配分や水管理のモデル化を含めて、河川流域の水循環における農業用水や農地の役割を明らかにし、将来にわたる安定した農業用水の確保や、農村と都市のバランスのとれた水資源の管理技術の構築に貢献することを目指しています。

また、近年、気候変動に伴う洪水や渇水などの頻発化が懸念されています。そのため、地球温暖化が農業用水の利用や水利施設などに及ぼす影響の評価を行うとともにそれらに対する対応策の検討も行っています。さらに、良好な水資源の確保には、量だけでなく質的な評価も不可欠です。2011年に発生した東日本大震災への対応の一環として、農地や農業用水などにおける放射性物質の動態について調査と対策の検討を進めています。

豪雨・洪水・渇水・流況の観測と解析

気候変動の影響で、集中豪雨や小雨などの極端現象の増加により、洪水や渇水などの発生リスクが増加しつつあると考えられています。このような水文現象を必要な地域を対象として観測を行うことで、降水特性や洪水・排水の解析、または低水流量の把握等を行い、自然災害に備えます。

集中豪雨による洪水被害(常総市、2015年9月),現地観測施設(カンボジア国)

流域水資源の解析・評価

農業用水などの安定的な水資源を保全・管理するためには、流域の水文現象の理解をすすめ、定量的に水循環の把握を行う必要があります。そのため、観測データに基づき水循環の数理モデル化を図り、河川流量などの水文要素の現況再現を行うと共に、気候変動などの予測を踏まえて将来の水資源量の動向を予測しています。

かんがい流域の水資源管理モデルかんがい流域の水資源管理モデル

水文現象に伴う物質循環の観測・評価

安定した水資源の評価のためには、水量とともに質の評価が欠かせません。そのため、降雨、浸透、地表流出、堆積などの水文現象に伴う物質循環のメカニズムへの理解をすすめていく必要があります。東日本大震災における東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴って放出された放射性物質が、水資源や営農に及ぼす影響などを調べています。

ため池に流入する渓流における現地観測,原発被災地域における採水調査

スタッフ

ユニット長 久保田富次郎 水・物質循環の解析 Tel:029-838-7537
e-mail: tomi◎affrc.go.jp
主任研究員 吉田 武郎 分布型水文モデルの開発 Tel:029-838-7538
e-mail: takeoys◎affrc.go.jp
研究員 皆川 裕樹 低平農地の排水リスク評価 Tel:029-838-7538
e-mail: hmina@affrc.go.jp
研究員 宮津 進 農業用水の水量・水質解析 Tel:029-838-7538
e-mail: smiyazu@affrc.go.jp
特別研究員 工藤 亮治 気候変動による水文への
影響解析
Tel:029-838-7538
e-mail: rkudo@affrc.go.jp
契約職員 冨澤 章子 研究補助 Tel:029-838-7580
e-mail: tomiy@affrc.go.jp
契約職員 髙島 真智子 研究補助 Tel:029-838-7580
e-mail: tmachiko@affrc.go.jp
契約職員 冨澤はる子 秘 書 Tel:029-838-7538
e-mail: tomisawah@affrc.go.jp

※メールを送信する際は「◎」を「@」にしてください

研究課題

1)

圃場水管理の情報通信・制御技術を導入した圃場-広域連携型の次世代水管理システムの開発【戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)】

平成26~30年度

2)

極端現象の増加に係る農業水資源、土地資源及び森林の脆弱性の影響評価【農水省委託プロ(極端現象)】

平成25~29年度

3)

豪雨に対応するためのほ場の排水・保水機能活用手法の開発【農水省委託プロ(豪雨対策)】

平成27~31年度

4)

農地水利用と洪水のシームレス一体型解析モデルの開発【科研費(基盤B)】

平成26~28年度

5)

農業用貯水池における放射性セシウムの動態予測と管理モデルの開発【農水省委託プロ(営農再開)】

平成27~29年度

6)

水資源・水循環の人為的改変を含めた評価研究【文科省委託プロ(創生プロ)】

平成24~28年度

研究成果(成果情報)

成果情報名

1)

気候変動が農業水利用や水資源に与える影響の全国評価マップ

平成27年度農村工学研究所成果情報

2)

遠隔観測による浮遊物質、全リン、放射性Cs濃度のモニタリング技術

平成27年度農村工学研究所成果情報

3)

水路システムへの放射性Csの堆積特性

平成26年度農村工学研究所成果情報

4)

無人で任意時間の採水を可能とする濁度・水質水文遠隔監視システム

平成26年度農村工学研究所成果情報

5)

農業水利施設の洪水危険度評価のための短時間単位の豪雨データの模擬発生法

平成26年度農村工学研究所成果情報, pp.3-4

6)

豪雨に伴う水稲の冠水被害量推定のための模擬冠水試験法

平成25年度農村工学研究所成果情報, pp.13-14

7)

水田の耕作放棄が流域の短期流出特性に及ぼす変化の評価法

平成25年度農村工学研究所成果情報,

8)

流域水循環モデルにおける低平水田域の氾濫過程の導入方法

平成24年度農村工学研究所成果情報

9)

広域水田灌漑地区の用水配分・管理モデルを実装した流域水循環モデル

平成23年度農村工学研究所成果情報, pp.53-54

10)

灌漑主体流域の農地水利用に与える気候変動影響の定量的評価法

平成23年度農村工学研究所成果情報, pp.3-4

11)

中山間水田の耕作放棄が小流域の流出特性に及ぼす影響

平成22年度農村工学研究所成果情報, pp.41-42

12)

モンスーンアジアの水田灌漑管理の実態に基づく段階的な水利用向上対策

平成21年度農村工学研究所成果情報,pp.57-58

13)

多様な水田水利用を考慮した分布型水循環モデル

平成20年度農村工学研究所成果情報,pp.65-66

14)

地下水流向観測と水収支解析による台地小流域の地下集水域の特定法

平成20年度農村工学研究所成果情報,pp.67-68

15)

水循環変動が食料に及ぼす影響評価・予測のためのAFFRC水-食料モデル

平成19年度農村工学研究所成果情報,pp.37-38

16)

熱帯モンスーンアジア域における降水パターンと日射量の特異性

平成19年度農村工学研究所成果情報,pp.39-40

17)

低平水田域の持つ洪水防止機能の定量的評価法

平成18年度農村工学研究所成果情報,pp.59-60

18)

2次元FEMモデルを用いた氾濫湛水解析法とトンレサップ湖周辺への適用

平成18年度農村工学研究所成果情報,pp.61-62

19)

流域における農林業環境対策の効果予測を目的とした三次元分布型水・物質モデル

平成18年度農村工学研究所成果情報,pp.63-64

20)

畑地の地表面管理の違いが水資源涵養量へ及ぼす影響

平成17年度農業工学研究所成果情報,pp.33-34

21)

渦相関熱収支法で算定する蒸発散量精度の水田ライシメータによる検証

平成17年度農業工学研究所成果情報,pp.35-36

22)

低平水田地帯の水資源が持つ魚類生息域維持機能の評価法

平成15年度農業工学研究所成果情報,pp.39-40

23)

シラス台地の不圧帯水層に形成される水温・水質境界

平成15年度農業工学研究所成果情報,pp.41-42

24)

時空間情報を利用した知識獲得型の渇水流量予測法

平成14年度農業工学研究所成果情報,pp.25-26

25)

リモートセンシングによる高潮・潮風害時の農作物被災範囲の抽出法

平成14年度農業工学研究所成果情報,pp.27-28

26)

台地小流域における貯留型流出モデルとパラメータ同定法

平成13年度農業工学研究所成果情報,pp.23-24

27)

耕作放棄による流出量変化を推定する中山間水田流出モデル

平成13年度農業工学研究所成果情報,pp.25-26

28)

リル網が発達した農地からの流出土砂量の予測法

平成11年度農業工学研究所成果情報,pp.7-8

29)

地域資源情報解析のための水文情報表示ソフト

平成8年度農業工学研究所成果情報,pp.7-8

30)

農林地域の洪水防止・軽減機能の評価と機能向上事業の提案

平成6年度農業工学研究所成果情報,pp.23-24

31)

低平地タンクモデルによる低平水田地帯の流出解析法の開発

平成6年度農業工学研究所成果情報,pp.27-28

研究論文等

平成27年度

原著論文・機関誌

  • 1) 工藤亮治,吉田武郎,堀川直紀,増本隆夫,名和規夫(2016):気候変動が広域水田灌漑に及ぼす影響の全国マップとその不確実性,応用水文,28,pp.11-20.
  • 2) KUDO R., MASUMOTO T., HORIKAWA N. (2015): Modeling of paddy water management with large reservoirs in northeast Thailand and its application to climate change assessment, JARQ, 49 (4), 363-376
  • 3) Miyazu, S., T. Yasutaka, N. Yoshikawa, S. Tamaki, K. Nakajima, I. Sato, M. Nonaka and N. Harada (2016): Measurement and estimation of radiocesium discharge rate from paddy field during land preparation and mid-summer drainage, Journal of Environmental Radioactivity, 155-156, pp.23-30
  • 4) Yasutaka, T., S. Miyazu, Y. Kondo, H. Tsuji, K. Arita, S. Hayashi, A. Takahashi, T. Kawamoto and M. Aoyama (2016): Development of a copper-substituted, Prussian blue-impregnated, nonwoven cartridge filter to rapidly measure radiocesium concentration in seawater, Journal of Nuclear Science and Technology, DOI: 10.1080/00223131.2015.1135302
  • 5) 久保田富次郎・濵田康治・人見忠良・申文浩(2016):農業水利施設における濁度の遠隔監視と浮遊物質,全リン,放射性Csの濃度推定, 農村工学研究所技報, 218
  • 6) Shin, M., Kubota, T., Hamada, K., Hitomi, T. Ota, T.: Dynamic Analysis of Radioactive Cesium in Decontaminated Paddy Fields(2015), Journal of Water and Environment Technology, 13(5),383-394

その他

  • 1) Minakawa, H., Masumoto, T.:Estimation of climate change impacts on flooding in low-lying paddy areas in Japan, USCID 8th International Conference on Irrigation and Drainage "Sustainable Basin Water Management -- Challenges of Supply and Demand Management at the Basin Scale", pp.79-94.

平成26年度

原著論文・機関誌

  • 1) 皆川裕樹・増本隆夫・工藤亮治(2014):長短期降雨特性を備えた豪雨の内部波形の模擬発生法,農業農村工学会論文集,291,pp.15-24.
  • 2) 工藤亮治,皆川裕樹,名和規夫,増本隆夫(2015):領域気象モデルWRFを用いた力学的ダウンスケーリングによる豪雨の気候学的再現性,応用水文,27,pp.19-28.
  • 3) 工藤亮治,増本隆夫,堀川直紀,吉田武郎(2014):大規模貯水池を備えた水田灌漑システムのモデル化による人為的影響を受けた河川流況の再現,水文水資源学会誌,27(5),pp.219-232.
  • 4) Yoshida, Takeo (2015): Dynamics of water circulation and anthropogenic activities in paddy dominant watersheds -- From field-scale processes to catchment-scale models --, Bulletin of National Institute for Rural Engineering, 54, 1-72
  • 5) 久保田富次郎,田渕尚一,濵田康治,申文浩 (2015):遠隔監視による濁度・水文観測の課題と今後の活用, 農業農村工学会誌, 83(2), 97-100
  • 6) 久保田富次郎,申文浩,濵田康治,人見忠良 (2015):阿武隈高地に立地するNため池における水中の放射性セシウムのモニタリング, 農村工学研究所技報, 217

その他

  • 1) Minakawa, H., Masumoto, T., Nawa, N., Horikawa, N., Yoshida, T., Kudo, R. and Kitagawa, I. (2014):Estimation of damage to rice yields by flooding due to heavy rainfall, The 22nd ICID Congress, pp.1-10.
  • 2) 皆川裕樹・増本隆夫・堀川直紀・吉田武郎・工藤亮治・名和規夫(2014):模擬冠水試験に基づく収量からみた水稲減収尺度の策定とその活用による冠水被害量評価の試み,応用水文,26,pp.82-91.

平成25年度

原著論文・機関誌

  • 1) 皆川裕樹・増本隆夫・堀川直樹・吉田武郎・工藤亮治・北川巌・瑞慶村知佳(2013):洪水時の水田環境を再現した水稲減収尺度推定のための模擬冠水試験,応用水文,25,pp.25-34.
  • 2) 工藤亮治,増本隆夫,堀川直紀,吉田武郎,皆川裕樹,名和規夫(2014):日降水特性および水循環解析からみたGCM降水量のバイアス補正法の評価,応用水文(論文編),26,pp.1-10.
  • 3) 工藤亮治,増本隆夫,堀川直紀,吉田武郎(2013):気候変動と水資源開発がナムグム川流域の水循環に与える複合的影響の評価,農業農村工学会論文集,283,pp.57-66.
  • 4) 堀川直紀,吉田武郎,工藤亮治,皆川裕樹,名和規夫(2014):数値標高モデルを用いた流出の場としての斜面の平均勾配計測方法の考察,農村工学研究所技報,215,57-67
  • 5)名和規夫,吉田武郎,堀川直紀,工藤亮治,皆川裕樹(2014):浮遊物質移動を組み込んだ分布型水循環モデルの構築,農村工学研究所技報,215,123-129
  • 6) 吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀・皆川裕樹(2013):中山間水田が主体の小流域における短期流出過程のモデル化,農業農村工学会論文集,285,31-40
  • 7) 久保田富次郎,樽屋啓之,田中良和,濵田康治 (2014):水路システムへの放射性Csの堆積の特徴と今後の課題, 農業農村工学会誌, 82(3)

平成24年度

原著論文・機関誌

  • 1)吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀(2012):中山間水田の管理状態に着目した小流域からの降雨流出特性,農業農村工学会論文集,278,pp.39-46
  • 2)堀川直紀・吉田武郎・皆川裕樹・工藤亮治・増本隆夫(2013):統合利水管理による渇水リスク低減に向けた少雨空間分特性の評価事例,農村工学研究所技報,214,101-110
  • 3)吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀・飽津博史・Bounlom、V.・Koumphonh、B.(2013):流域水循環のモデル化における低平河川からの氾濫過程の導入方法,農業農村工学会論文集,281,27-34
  • 4) 久保田富次郎・人見忠良・濵田康治・吉岡邦雄・佐藤睦人・齋藤隆:水田水口におけるモミガラ等を用いた用水中の放射性Csの除去効果, 農村工学研究所技報, 214

著書・総説・解説

  • 1) Minakawa, Hiroki and Masumoto Takao (2012): Changes in Intensity of Heavy Rainfall and its Impact on Drainage Systems, 日本ICID協会会報,第26号,日本ICID協会,pp.37-50

その他

  • 1) Masumoto Takao, Minakawa Hiroki Kudo Ryoji, Yoshida Takeo and Horikawa Naoki (2012): Adaptive Disaster Management Using Flood Prevention Function of Paddies and Irrigation/Drainage facilities in Monsoon Asia, "Workshop on Adaptive Flood Management", 63rd IEC Meeting and 7th Asian Regional Conference, 24-30 June 2012, Adelaide, Australia, pp.1-12

平成23年度

原著論文・機関誌

  • 1) 吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀(2012):中山間水田の管理状態に着目した小流域からの降雨流出特性,農業農村工学会論文集,278,pp.39-46
  • 2) 工藤亮治・増本隆夫・吉田武郎・堀川直紀(2012):気候変動が灌漑主体流域における農業水利用に与える影響の定量的評価法,農業農村工学会論文集,277,pp.31-42
  • 3) 吉田武郎・増本隆夫・工藤亮治・谷口智之・堀川直紀(2012):広域水田灌漑地区の用水配分・管理モデルの実装による流域水循環のモデル化,農業農村工学会論文集,277,pp.9-19
  • 4) 吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀・工藤亮治(2012):暖地積雪流域における積雪・融雪モデルの構築と分布型水循環モデルへの統合,農業農村工学会論文集,277,pp.21-29
  • 5) 増本隆夫・石田 聡(2011):気候変動が水・土地資源に及ぼす影響評価と対策技術の開発研究,農業農村工学会誌,79(12),pp.15-18
  • 6) Yoshimoto, S., T. Tsuchihara, S. Ishida, T. Masumoto and M. Imaizumi (2011): Groundwater flow and transport and potential sources of groundwater nitrates in the Ryukyu Limestone as a mixed flow aquifer in Okinawa Island, Japan, Paddy and Water Environment, 9(4), pp.367-384
  • 7) 工藤 亮治・近森 秀高・永井 明博(2011):子フィルタを用いた実時間洪水予測システムの構築と河道任意地点における予測精度の検証,水文水資源学会誌,24(3),pp.85-96
  • 8) 石田聡・土原健雄・吉本周平・皆川裕樹・増本隆夫・今泉眞之(2011):沖縄県多良間島における淡水レンズ賦存量の推定, 農業農村工学会論文集, 273,pp.7-18
  • 9) 吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀(2012):農村工学研究所内における総合気象観測施設の構築とそのデータ品質管理,農村工学研究所技報,212,pp.43-52

著書・総説・解説

  • 1) 増本隆夫(2012)気候変動と水田の水利用,Journal of Rainwater catchment Systems(日本雨水資源化システム学会誌),Vol.17,No.2,pp.79-85
  • 2) 吉田武郎・増本隆夫・工藤亮治・谷口智之・堀川直紀(2012)広域水田灌漑地区の用水配分・管理過程を組み込んだ流域水循環のモデル化,応用水文,24,pp.81-91
  • 3) 工藤亮治・増本隆夫・堀川直紀・吉田武郎(2012):気候変動とダム開発がナムグム川流域の水資源に与える複合的影響の予測,応用水文,24,pp.61-70

平成22年度

原著論文・機関誌

  • 1) 長井 薫・渡邊雅彦・井原昭彦・増本隆夫・吉田武郎(2011):データが極端に少ない地域における新たな流域灌漑方策,農業農村工学会誌,79(4),pp.15-18
  • 2) 工藤亮治・増本隆夫・堀川直紀・吉田武郎(2011):複数の新規ダム建設がラオス国ナムグムダムの貯水池管理に与える影響予測,応用水文,23,pp.31-40
  • 3) 堀川直紀・吉田武郎・増本隆夫(2011):中干しが灌漑地区の取水パターンへ及ぼす影響の事例分析,農村工学研究所技報,211,pp.109-119
  • 4) 増本隆夫(2010):気候変動下の災害軽減に向けた水田の洪水防止機能の利活用,農業農村工学会誌,78(9),pp.11-14
  • 5) 工藤 亮治・永井 明博・近森 秀高(2010):域確率雨量の経年変化に関する研究,農業農村工学会論文集,農業農村工学会論文集,266,pp.63-69
  • 6) 久保田富次郎・島武男(2011):広域循環型農業水利事業の導入が河川流量に与える影響について, 応用水文, 23, 21-30

著書・総説・解説

  • 1) 堀川直紀・工藤亮治・吉田武郎・増本隆夫(2011):流域水資源管理のための貯水池運用モデル,応用水文,23,pp.31-40
  • 2) 増本隆夫(2011):地球温暖化が農業水利用に及ぼす影響評価,農研機構発-農業新技術シリーズ第3巻「農業・農村環境の保全と持続的農業を支える新技術」,農林統計出版,pp.228-231
  • 3) 増本隆夫(2010):広域水田地帯の洪水防止機能の評価と将来の流域水管理への利活用(II),水利科学,No.316,pp.66-77
  • 4) 増本隆夫(2010):広域水田地帯の洪水防止機能の評価と将来の流域水管理への利活用(I),水利科学,No.315,pp.23-38
  • 5) 増本隆夫・工藤亮治(2010):農地水利用を組み込んだ分布型水循環モデルの開発と応用(4)-地球温暖化問題への応用-,ARIC情報,第99号,農業農村整備情報総合センター,pp.20-27
  • 6) 増本隆夫(2010):農地水利用を組み込んだ分布型水循環モデルの開発と応用(3)-AFFRC水-食料モデルへの展開-,ARIC情報,第98号,農業農村整備情報総合センター,pp.20-30
  • 7) 増本隆夫(2010):地球温暖化が農業水利用に及ぼす影響評価,2010年中日農業水利技術講演会専集(農田水利會聯合會編),pp.89-104
  • 8) 増本隆夫(2010):地球暖化對農業水利用之影響評估,2010年中日農業水利技術講演会専集(農田水利會聯合會編),pp.37-51
  • 9) 増本隆夫(2010):低地水田地帯の水路における魚類生態系の維持機能,農業および園芸,85(10),pp.1016-1022

平成21年度

原著論文・機関誌

  • 1) 皆川裕樹・増本隆夫(2010):実降雨データと温暖化実験データにみる金沢周辺の豪雨の強度変化と発生分布 ,応用水文,22,pp.1-10
  • 2) 谷口智之・増本隆夫・清水克之・堀川直紀・吉田武郎(2009):多様な水田水利用を考慮した分布型水循環モデルの開発(I)-作付時期・作付面積推定モデル-,水文・水資源学会誌,22(2),pp.101-113
  • 3) 谷口智之・増本隆夫・堀川直紀・清水克之・吉田武郎(2009):多様な水田水利用を考慮した分布型水循環モデルの開発(II)-水利用分類と水管理に基づく必要水量の推定-,水文・水資源学会誌,22(2),pp.114-125
  • 4) 谷口智之・増本隆夫・吉田武郎・堀川直紀・清水克之(2009):多様な水田水利用を考慮した分布型水循環モデルの開発(III)-モデルの構成と農地水循環量の推定-,水文・水資源学会誌,22(2),pp.126-140
  • 5) 増本隆夫・酒井博之・吉田武郎・堀川直紀(2009):大氾濫時における水田排水施設が果たした災害低減効果の評価,応用水文,21,pp.38-47
  • 6) 吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀(2009):地下水流向観測と水収支解析による台地小流域の地表域より大きい地下集水域の特定,応用水文,21,pp.28-37
  • 7) 増本隆夫(2010):地球温暖化が流域水循環・食料生産に及ぼす影響,農業農村工学会誌,78(1),pp.15-19
  • 8) 吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀(2010):流域水資源および農業への温暖化影響評価に関する世界の先進研究調査、農村工学研究所技報,210,pp.285-305

著書・総説・解説

  • 1) Masumoto, T., T. Taniguchi, N. Horikawa, T. Yoshida and K. Shimizu (2009): Development of a distributed water circulation model for assessing human interaction in agricultural water use, M. Taniguchi, W.C. Burnett, Y. Fukushima, M. Haigh & Y. Umezawa (Eds.), "From Headwaters to the Ocean: Hydrological Changes and Watershed Management", pp.195-201: Taylor and Francis
  • 2) 増本隆夫(2010):アジア地域における洪水環境と洪水を活用した作物栽培,「湿地環境と作物」(坂上潤一・中園幹生・島村聰・伊藤治・石澤公明編著),養賢堂,pp.220-235
  • 3) 増本隆夫(2009):メコン河における水資源と国際間水利用の現状について,「アジア太平洋フォーラム・淡路会議2008」,(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構アジア太平洋フォーラム・淡路会議事務局発行,pp.67-78
  • 4) 増本隆夫(2009):モンスーンアジアの稲作と水文環境を考慮した温暖化適応策,ARDEC,No.41,pp.39-43
  • 5) 増本隆夫(2009):農地水利用を組み込んだ分布型水循環モデルの開発と応用(1)-モデル構造と大流域への応用-,ARIC情報,第94号、農業農村整備情報総合センター,pp.38-47
  • 6) 増本隆夫(2009):農地水利用を組み込んだ分布型水循環モデルの開発と応用(2)-低平地を対象にした2次元氾濫モデルとの結合-,ARIC情報,第95号、農業農村整備情報総合センター,pp.28-36
  • 7) 増本隆夫・森下 甲子弘(2010):メコン河流域における水文気象観測網の現状と課題,水利科学,pp.52-76

その他

  • 1) Masumoto, Takao, Hiroyuki Sakai, Takeo Yoshida and Naoki Horikawa (2009): Assessment of Disaster Reduction Effects of Paddies with Pump Drainage during Abnormal Floods, Proceedings of International Session on Asia Region Special Issues on Hydrology and Water Resources, Japan Society of Hydrology and Water Resources, Aug. 20, 2009, Kanazawa, Japan, pp.3-12

平成20年度

原著論文・機関誌

  • 1) Hai, Pham Thanh, Takao Masumoto and Katsuyuki Shimizu (2008): Development of a two-dimensional finite element model for inundation processes in the Tonle Sap and its environs, Hydrological Processes, 22(9), pp.1329-1336
  • 2) Tsujimoto, Kumiko, Masumoto Takao and Mitsuno Toru (2008): Seasonal changes in radiation and evaporation implied from the diurnal distribution of rainfall in the Lower Mekong, Hydrological Processes, 22(9), pp.1257-1266
  • 3) Masumoto, Takao, Pham Thanh Hai and Katsuyuki Shimizu (2008): Impact of paddy irrigation levels on floods and water use in the Mekong River Basin, Hydrological Processes, 22(9), pp.1321-1328
  • 4) Hayano, Michiko, Naoki Horikawa, Tsuneo Kuwagata, Jun Furuya, Yasushi Ishigooka, Toshihiro Hasegawa, Tomoyuki Taniguchi, Akira Shimizu, Hitoshi Toritani, Minoru Tada and Takao Masumoto (2008): Features of the AFFRC model for evaluating the relationship between the water cycle and rice production, Paddy and Water Environment, 6(1), pp.15-23
  • 5) Masumoto, Takao, Hitoshi Toritani, Minoru Tada and Akira Shimizu (2008): Assessment of changes in water cycles on food production and alternative policy scenarios, Paddy and Water Environment, 6(1), pp.5-14
  • 6) 増本隆夫(2008):メコン流域の水文環境と水田の役割、農業農村工学会誌、76(5)、pp.15-19
  • 7) Yoshida, Takeo, Takao Masumoto, Tomijiro Kubota and Shuh Matsuda (2008): Water balance characteristics of Kashima plateau basins assuming variable areas of underground catchments, Paddy and Water Environment, 6(2), pp.189-198
  • 8) Masumoto, Takao, Hitoshi Toritani, Minoru Tada and Akira Shimizu (Eds.)(2008): Special Issue "Water and Food", Paddy and Water Environment, 6(1), 166p.: Springer

著書・総説・解説

  • 1) 増本隆夫・多田 稔(編)(2008):メコン河流域における水循環変動が食料生産に及ぼす影響評価と対策シナリオ,85p.,谷田部印刷,ISBN978-9902838-7-2 C3061
  • 2) 増本隆夫(2008):水循環変動が農業水利用に及ぼす影響と対策,農林水産技術研究ジャーナル,31(5),pp.9-13
  • 3) 増本隆夫(2008):地球暖化對水文、水資源、防災的影響,2008年中日農業水利技術講演会論文集,pp.19-76

その他

  • 1) Masumoto Takao, Sakai Hiroyuki, Yoshida Takeo and Horikawa Naoki (2008): Assessment of Disaster Reduction Effects of Paddies with Pump Drainage during Abnormal Floods, 2008 International Conference on Paddy and Water Environment, Oct. 27-29, 2008, Taipei, TAIWAN, pp.81-93

平成19年度

原著論文・機関誌

  • 1) 増本隆夫・丹治 肇・小川茂男・堀川直紀・力丸 厚・久保純子・宗村広昭・ファム タイン ハイ・ラウション カマール(2007):アジアモンスーン地域における農業水利用変化予測モデルの開発,農村工学研究所報告,46,pp.67-90
  • 2) 増本隆夫・辻本久美子・宗村広昭(2007):トンレサップ湖畔と周辺都市・水田域における総合水文気象観測とデータ解析,農村工学研究所技報,206,pp.219-236
  • 3) 久保田富次郎・増本隆夫・吉田武郎・田中正一・古江広治(2007):作物栽培の影響を考慮した畑地進入能の変化特性,農村工学研究所技報,206,pp.237-248

著書・総説・解説

  • 1) 増本隆夫(2007):トンレサップ湖での現地観測と国際研究,「メコンと黄河―研究者の熱い思い―」(竹内邦良・福嶌義宏編著),学報社,pp.45-70
  • 2) Masumoto T. and Horikawa N. (Eds.)(2007): Proceedings on International Workshop on "Assessment of Changes in Water Cycles on Food Production and Alternative Scenarios"-Implications for Policy Making-, November 22, 2007, Tsukuba, Japan, 106
  • 3) 増本隆夫(2007):アジアモンスーン地域における水資源変動と水田農業の持続可能性,日本農業気象学会2007年石垣大会シンポジウム『東南アジアから視る九州沖縄農業の多様性と持続的発展』,日本農業気象学会, pp.115-119

その他

  • 1) 増本隆夫(2007):地球規模の水循環変動が農業用水に及ぼす影響と対策、農業農村工学会公開シンポジウム「地球温暖化と農業資源」、星陵会館、pp.49-59
  • 2) Vang, Seng, Touch Veasna, Ban Bunly, Katsuyuki Shimizu, Tomoyuki Taniguchi and Takao Masumoto (2007): Identification of Irrigation by Pumping Groudwater in Cambodia, Proceedings of International Workshop on "Assessment of Changes in Water Cycles on Food Production and Alternative Scenarios"-Implications for Policy Making-, November 22, 2007, Epocal Tsukuba, Japan, pp.63-72
  • 3) Horikawa, Naoki, Takao Masumoto, Tomoyuki Taniguchi and Takeo Yoshida (2007): Development of a Distributed Hydrologic Model for Assessing Human Interaction in Agricultural Water Use, Proceedings of International Workshop on "Assessment of Changes in Water Cycles on Food Production and Alternative Scenarios"-Implications for Policy Making-, November 22, 2007, Epocal Tsukuba, Japan, pp.73-88
  • 4) Hayano, Michiko, Naoki Horikawa, Tsuneo Kuwagata, Jun Furuya, Yasushi Ishigooka, Toshihiro Hasegawa, Tomoyuki Taniguchi, Akira Shimizu, Hotoshi Toritani, Minoru Tada and Takao Masumoto (2007): Features of the AFFRC Model for Evaluating the Relationship between the Water Cycle and Rice Production, Proceedings of International Workshop on "Assessment of Changes in Water Cycles on Food Production and Alternative Scenarios"-Implications for Policy Making-, November 22, 2007, Epocal Tsukuba, Japan, pp.11-20
  • 5) Masumoto, Takao, Tomoyuki Taniguchi, Katsuyuki Shimizu, Naoki Horikawa and Takeo Yoshida (2007): A Distributed Hydrologic Model for Characterizing and Assessing Human Interaction in Agricultural Water Use, PAWEES 2007 6th International Conference on Sustainable Rural Development and Management, Oct. 18, 2007, Soul National University, Korea, pp.88-107

平成18年度

原著論文・機関誌

  • 1) 清水克之・増本隆夫(2006):メコン川流域における農地水利用の分類とマップ化,地形,第27巻第2号,pp.235-244
  • 2) Hai P.T., T Masumoto. and K Shimizu. (2006): Modeling of Floodplain Inundation Process in Low-lying Areas,Advances in Geosciences, Vol.4, pp.83-88
  • 3) Shimizu, Katsuyuki, Takao Masumoto and Thanh Hai Pham (2006): Factors impacting yields in rain-fed paddies of the lower Mekong River Basin, Paddy Water Environment, 4(3), pp.145-151
  • 4) Matsuno Y., K Nakamura, T Masumoto, H Matsui, T Kato and Y Sato (2006): Prospects for Multifunctionality of Paddy Rice Cultivation in Japan and other Countries in Monsoon Asia,Paddy Water Environ,4(4), pp.189-197
  • 5) Masumoto T.・T Yoshida. and T Kubota.(2006): An index for evaluating flood-prevention function of paddies,Paddy Water Environ, 4(4), pp.205-210
  • 6) Hai, Pham Thanh, Takao Masumoto and Katsuyuki Shimizu (2006): Evaluation of Flood Regulation Role of Paddies in the Lower Mekong River Basin Using a 2D Flood Simulation Model, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol. 50, pp.73-78
  • 7) 増本隆夫(2006):水田農業地域の農業工学技術者育成に関する第4回国際会議,農業土木学会誌,74(5),pp.29-30
  • 8) 増本隆夫(2006):2005年国際研究集会報告2―総合的水管理分科会―,農業土木学会誌,74(5),pp.25-26
  • 9) Barkier, Randolph, Yutaka Matsuno and Takao Masumoto (2006): Multifunctionality of paddies, Paddy and Water Environment, pp.167-168
  • 10) 増本隆夫・袁 新・吉田武郎・久保田富次郎・堀川直紀(2006):農業用水利用からみた利根川上流域水資源施設群の高度一括管理の現状と展望,農業工学研究所技報,204,115-128
  • 11) 吉田武郎・増本隆夫・久保田富次郎・松田周(2006):地下水分水界を考慮した鹿島台地流域の水収支特性,農業工学研究所技報,204,pp.145-156
  • 12) 久保田富次郎・増本隆夫・吉田武郎・田中正一・古江広治(2006):営農管理の違いが畑地の水収支特性に及ぼす影響―無植生圃場の管理を対象として―,農業工学研究所技報,204,pp.129-144

著書・総説・解説

  • 1) 増本隆夫(2006):水循環変動と食料,「地球規模水循環変動研究の最前線と世界への貢献」,総合科学技術会議「地球規模水循環変動イニシャティブ」,pp.116-119
  • 2) 増本隆夫・藤田光一(2006):研究プロジェクトの展開状況―影響評価と対策シナリオに関する研究マップから―,「地球規模水循環変動研究の最前線と世界への貢献」,総合科学技術会議「地球規模水循環変動イニシャティブ」,pp.105-109,資料表2.3.21
  • 3) Masumoto T., Sawada H., Fukami K., Itou K., Sunada K. and Ishidaira H. (Editors) (2006): Proceedings of International Conference on Mekong Research for the People of the Mekong, 18-21 October, 2006, Chiang Rai, Thailand, 541p.

その他

  • 1) Masumoto, T., Pham T. Hai and K. Shimizu (2006): Future basin-wide flood management by using the roles of paddies in Monsoon Asia, "Floods, from Defence to Management" - Van Alphen, van Beek & Taal (eds), 2006 Taylor & Francis Group, London, ISBN 0 415 39119 9, pp.1247-1253
  • 2) Masumoto, Takao (2006): Assessment of changes in water cycles on food production and alternative scenarios, Proceedings of the International Conference on "Mekong Research for the People of the Mekong", Chiang Rai, pp.17-25
  • 3) Pham Thanh Hai, Takao Masumoto and Rowshon Kamal (2006): A 2D Flood Simulation and its Application for Evaluating flood Prevention Roles of Paddies in Cambodian Floodplains, Proceedings of the International Conference on "Mekong Research for the People of the Mekong", Chiang Rai, pp.214-222
  • 4) Shimizu, Katsuyuki, Takao Masumoto and Tomoyuki Taniguchi (2006): Development of a distributed hydrologic model for assessing effects of agricultural water use on water circulation in paddy-dominant basins, Proceedings of the International Conference on "Mekong Research for the People of the Mekong", Chiang Rai, pp.103-109
  • 5) Rowshon M.K., Amin. M.S.M. and Masumoto, T. (2006): New Indicators for Characterizing Rice Irrigation Delivery Performance, Proceedings of the International Conference on "Mekong Research for the People of the Mekong", Chiang Rai, pp. 170-176

その他

<担当(研究室)の変遷>

  • 前身 農林省農業技術研究所農業土木部農業水利科水文立地研究室
  • 1961年 農林省農業土木試験場水地耕地部農業水利科農業水利第1研究室
  • 1962年 農林省農業土木試験場土地改良部土地改良第1研究室
  • 1976年 農林省農業土木試験場水利部水利第1研究室
  • 1988年 農林水産省農業工学研究所地域資源工学部水文水資源研究室
  • 2001年 (独)農業工学研究所地域資源部水文水資源研究室
  • 2006年 (独)農研機構農村工学研究所農地・水資源部水文水資源研究室
  • 2011年 (独)農研機構農村工学研究所水利工学研究領域水文水利担当
  • 2015年 国立研究開発法人農研機構農村工学研究部門地域資源工学研究領域水文水資源ユニット

<0;研究施設等の紹介>

(1)農工研Web気象台

※画像を押すと画面が拡大します

図1

  • リンク用バナー
    web気象台
  • 参考文献
    吉田武郎・増本隆夫・堀川直紀(2012):農村工学研究所内における総合気象観測システムの構築とそのデータ品質管理,農工研技報212,43-52

(2) 農村資源研究棟 (地域資源情報収集・解析・発信システム)

衛星写真や地形情報等のGISデータ、農業水利施設で計測されている気象水文データ等を集積し、水循環モデルに取り込み解析し、情報を発信するシステムです。

入力データ(衛星写真)

入力データ(衛星写真)

環境解析システム

環境解析システム

可視化システムの画像、システム構成