高度解析センター

生理活性物質解析チーム

生理活性物質解析チームが所在する第5事業場の化学機器分析センターに設置された核磁気共鳴分光装置(800MHz型)

生理活性物質解析チームは、核磁気共鳴分光装置(800MHz,600MHz,500MHz,400MHz,300MHz)、質量分析装置(ESI-FT-ICR,ESI-Orbitrap,ESI/APCI-タンデム四重極型,GC/TLC-磁場型,MALDI-TOF/TOF)をはじめ、旋光光度計、円二色性分散計、赤外分光光度計、紫外可視分光光度計等の化学機器分析装置が整備されており、これらを用いた、農林水産物や食品に含まれる生理活性物質の化学構造解析等に関する研究を支援しています。農畜産物や食品から見出された有用成分や害虫の防除に活用が期待される昆虫フェロモンなどの新規化合物の化学構造を決定には、単離された化合物を対象として解析を実施しますが、近年は多数の代謝物を含む粗抽出物にNMRによるメタボローム解析手法を適用して、目的とする有用性の指標となる成分を直接見出すことも行っています。また、300MHz装置は核磁気共鳴イメージングとして運用しており、食品や農畜産物を対象としたマイクロイメージング画像を得ることができます。農研機構以外からの測定依頼にも応じています。


メンバー

法人番号 7050005005207