中央農業研究センター

臭化メチルにたよらない作物の安定生産に向けて - 臭化メチル剤から完全脱却した栽培マニュアルの開発 -

図:平成24年末臭化メチルの全廃期限

  • 予算:農林水産省「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業」
  • 課題:「臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアルの開発」
  • 期間:平成20年度~平成26年度

プロジェクトの概要

臭化メチルは、モントリオール議定書により成層圏のオゾン層を破壊する物質と指定されたことから、先進国では平成17年に廃止されました。しかし、廃止によって我が国の生産現場に混乱を来す作目(ピーマン、キュウリ、メロン、ショウガ、スイカ)には特例措置として使用が認められてきました。

その特例措置も平成24年12月31日で全廃され、臭化メチルは農業の生産現場から姿を消しました。

本事業では、既存や新規開発の個別技術を体系化し、平成25年から生産現場で利用できる脱臭化メチル栽培マニュアルを開発しました。現在は、これらの作物を栽培する農家の方に安心して生産して頂けるよう講習会等を通じて技術の詳細をお伝えしています。

なお、各種マニュアルは、下欄にPDFおよび動画にて掲載しています。

プロジェクト全般に関するお問い合わせ

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研究関連情報

法人番号 7050005005207