動物衛生研究部門

牛海綿状脳症(BSE)

鹿の伝達性海綿状脳症

更新日: 2012年3月19日

鹿の写真

社団法人エゾシカ協会

社団法人エゾシカ協会

農畜産業振興機構(alic)

  • 海外情報(過去の「海外駐在員情報」も閲覧可)
  • 慢性消耗性疾患(CWD)の人への危険性を調査(米国)(full story)
    【ワシントン駐在員 道免 昭仁 11月14日発】 米保健社会福祉省(HHS)のトンプソン長官は11月4日、近年、シカやエルク(オオジカ)に発症する慢性消耗性疾患(CWD:Chronic Wasting Disease:伝達性海綿状脳症(TSE)の一種)が米国内で広がりつつあることを踏まえ、この疾患の人間への危険性などについて食品医薬局(FDA)が調査を開始すると発表した。トンプソン長官は会見で、「CWDがわれわれに脅威を与えるものかどうか見極めた上で、疾患の拡大を食い止める最善の策を探し出し、CWDの撲滅に奮闘している州を支援したい」と述べた。
  • 連邦レベルでの慢性消耗性疾患(CWD)対策を強化する米国(full story)
    【ワシントン 渡辺 裕一郎 5月30日発】北米での発生が広がりを見せているシカやエルク(オオジカ)の慢性消耗性疾患(CWD)について、これまで各州政府 などと協力して各種の対策を講じてきた米農務省(USDA)は、連邦レベルでの連携強化を図るための米内務省(DOI)との作業グループを立ち上げるとともに、近 々、農家で飼養されているすべての個体の州間移動に関する事前登録制を導入する意向も明らかにした。これと並行して、連邦議会では法制化の動きも活発化し 始めている。

シカも“狂牛病”、米で緊急事態宣言

【ワシントン2日=館林牧子】米農務省は2日までに、シカに感染する狂牛病に似た、シカの病気が増えているとして、全米に緊急事態を宣言した。同省では260万ドル(約3億1000万円)の対策費を急きょねん出し、実態調査と感染したシカの隔離に乗り出す。 この病気は、慢性消耗性疾患(CWD)と呼ばれ、シカとその仲間に感染する。 (2001年10月3日)