動物衛生研究部門

12:動物疾病対策センター

動物疾病対策センターでは

動物衛生研究所の各研究領域と連携しながら家畜疾病研究を技術的側面から支援するとともに、研究及び病性鑑定など行政対応に必要な微生物、細胞及び血清等の収集及び管理、並びにわが国の国家防疫に必要な家畜及び家きんの疾病に用いる診断液、ワクチンなどの生物学的製剤の製造を行っている部門です。3室、1グループ、1科より構成されています。

主な業務内容

疫学情報室

動物衛生に関する疫学情報の収集、分析及び発信等に関することを行っています。

疾病診断室

病性鑑定に関する調整を行っています。また、検査技術課では、ウイルス学、細菌学、病理学、生化学、科学写真等の技術を用いた家畜疾病診断、家畜疾病研究の技術的支援を行っています。

培養細胞の維持・継代、病理組織標本の作製

オートアナライザー、写真室

生物学的製剤製造グループ

家畜及び家きんの疾病に用いる診断液、ワクチンなどの生物学的製剤 (12品目) の製造を行っています。出荷された製品は国内で使用されています。

牛疫生ワクチン、ヨーネ病診断用補体結合反応抗原

ひな白痢急速診断用菌液、炭疽診断用沈降反応血清

知的基盤管理室

微生物、細胞及び血清等の収集及び管理並びに特性評価、データベースの構築及び分与等を行っています。

実験動物管理科

研究や生物学的製剤に供するための家畜及び家きん等の動物の飼育、管理を行っています。

実験動物管理科職場宣言(平成28年3月16日)

放牧風景

豚