生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

平成29年度遺伝子組換えカイコ(緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、青色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、橙色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、高染色性絹糸生産カイコ)の生育状況(収繭;3回目飼育) (群馬県蚕糸技術センター_隔離飼育区画)

平成29年3月28日(火曜日)に飼育実験計画書を公表し、4月19日(水曜日)に一般説明会を開催した遺伝子組換えカイコ(緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、青色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、橙色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ、高染色性絹糸生産カイコ)について、9月13日(水曜日)に遺伝子組換えカイコを隔離飼育区画に運び込み、第一種使用等(※1)による今年度3回目の飼育を開始しましたが、10月10日(火曜日)に蔟(※2)から繭を収穫しました。

飼育実験の詳細は飼育実験計画書をご覧下さい。

(※1)第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離飼育区画)での使用等

(※2)蔟(まぶし):カイコの幼虫に繭を作らせるための器具。ここでは、一般的な養蚕農家と同じように、格子状に区切られたボール紙製の蔟を用いている。


回転蔟の高染色性絹糸生産カイコの繭(パイプハウス蚕室


天井から吊していた回転蔟を降ろす作業の様子


回転蔟の枠からボール蔟を取り外して選繭している様子


繭かき機での収繭・毛羽取り(橙色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ)

法人番号 7050005005207