生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

平成30年度遺伝子組換えイネ(ノボキニン蓄積イネ)の生育状況(7月3日現在)
(農研機構観音台第3事業場隔離ほ場)

平成30年5月1日(火曜日)に栽培実験計画書を公表し、5月26日(土曜日)に説明会を開催した遺伝子組換えイネ(ノボキニン蓄積イネ)について、6月19日(火曜日)に観音台第3事業場隔離ほ場水田において移植(田植え)を実施して第一種使用等(※1)による栽培を開始しました。7月3日(火曜日)現在の生育状況をお知らせします。栽培実験の詳細は栽培実験計画書をご覧下さい。

※1 第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用


(7月3日現在の水田の様子 水田6)

(7月3日現在のイネの様子 水田6)

(7月3日現在のイネの様子 水田6)