9月11日の様子。
茎を麻袋やロープにするアオイ科の「ケナフ」が青空を背景に、まだ咲き続けています。
イネ科の「ハトムギ」の実が色づいてきました。
マメ科の「エビスグサ」の細長い莢が成長しています。
マメ科の「アズキ」の小豆色の実。
マメ科の「ケツルアズキ」の黒褐色の実。
マメ科の「ササゲ」の明るい小豆色の実。
マメ科の「リョクトウ」の緑がかった実。
マメ科の「クロダイズ」(品種:農研機構育成の「くろこじろう」)のやや黒みを帯びた緑色の若い実。
葉と茎を食用とするセリ科の「アシタバ」にアオムシが付いています。
ヒユ科の「コキア」の茎葉はまだ青々としています。
ナス科の「ホオズキ」は赤い皮と黒く変色した皮の個体が混在しています。
煮豆に使われるマメ科の虎斑のような「ライマメ」の種子。
マメ科の「ジュウロクササゲ」の実。
ウリ科の「ヘチマ」の実が褐色に色づいてきました。
ウリ科の「ニガウリ」の実が黄色く色づいてきましたす。
ウリ科の「ヒョウタン」の実が重みで地面に落ちました。
アオイ科の「ワタ」のクリーム色の花がまだ咲いています。
葉を生食するシソ科「青紫蘇」の花穂の白い花が咲いています。
葉を梅の着色材料などにするシソ科「赤紫蘇」の花穂のピンク色の花が咲いています。
根の粘液を手漉和紙の糊料に使うアオイ科の「トロロアオイ」の黒褐色の種子。
ゴマ科の「ゴマ」(品種:農研機構育成の「まるひめ」)の白い種子が蒴の中にびっしり並んでいます。
主に茎葉を飼料用とするイネ科の「ソルガム」(品種:天高「テンタカ」)は、草丈3.3mほどに達しています。
シナノキ科の「モロヘイヤ」は草丈2.5mほどに達しています。