農村工学研究部門

施設工学研究領域

施設工学研究領域は、中山間地から低地の海岸堤防にいたる広域の農地と農業水利施設のストックマネジメントに関わる技術開発と農地と農業水利施設の自然災害に対する防災・減災のための総合技術の開発を担っています。第4期中長期計画では、約40万kmに及ぶ農業用用排水路や約20万カ所のため池、農業用ダム、頭首工(取水堰)や用排水機場の約7,000カ所の基幹的農業水利施設について、(1)施設の劣化予測、モニタリング、長寿命化技術の開発、(2)南海トラフ地震や近年頻発する豪雨災害などの大規模自然災害に対する農地と施設の防災・減災技術の開発を進めています。本領域では、(1)施設構造、(2)土構造物、(3)施設保全、(4)地域防災の4つの研究ユニットが農業水利施設の安全性の向上と国土保全、農村地域の安全・安心を確立し、強くてしなやかな農業・農村のための研究開 発に取り組んでいます。

研究領域の構成及び試験研究業務

  • 研究領域長
  • 施設構造
    農業用ダム等の施設構造物の構造及び基礎地盤の評価、設計・施工及び管理に関する試験研究
  • 土構造物
    土構造物の土質材料及び基礎地盤の評価、設計・施工及び管理に関する試験研究
  • 施設保全
    農業水利施設の機能及び材料の評価及び保全管理に関する試験研究
  • 地域防災
    農村地域の防災・減災に関する試験研究

研究施設

農村減災技術研究センター(施設減災研究棟)「旧農村工学研究所ウェブサイトに移動します。」


法人番号 7050005005207