農村工学研究所

事業評価

担当分野概要

 農業農村整備及び農村振興施策の社会・経済的評価手法の開発に取り組み、地域資源の保全や地域経済の振興に資する方策を提案します。

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地域住民による農業水路の保全管理(山形県天童市)

スタッフ

上席研究員(統括) 國光 洋二 農村社会資本ストックの経済効果等に関する研究
主任研究員 鬼丸 竜治 水路の維持管理への参加の継続性評価に関する研究
主任研究員 矢挽 尚貴 農地有効活用と生産基盤整備の評価に関する研究

 

研究課題名

1)

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」

平成26~30年度

2)

気候変動リスク情報創生プログラム「テーマD課題対応型の精密な影響評価」

平成24~28年度

3)

小規模農業水利施設の簡易機能診断にもとづくLCC評価システムの開発(交付金)

平成26~28年度

4)

集落組織による耕作放棄地の再生・農地の保全のための農地基盤整備計画手法の開発
(交付金)

平成26~28年度

5)

農業生産インフラの老朽化が地域農業・経済に及ぼす影響と最適整備方策(科研費)

平成25~27年度

6)

高齢・障がい者の健康に着目した農作業評価手法の開発(農食研究事業)

平成25~27年度

7)

水利施設の維持管理における参加促進要因の選択手法の開発(交付金)

平成26~27年度

 

研究成果

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【成果情報(最近5年間)】

No

成果情報名

年度

主担当

1)

携帯端末とインターネットによる小規模水利施設の機能診断・情報管理システム

平成26年度

國光

2)

都市圏で暮らす高齢非農家住民の農作業参加構造

平成26年度

鬼丸

3)

生活インフラとソーシャルキャピタルの効果評価のためのウェブアプリケーション

平成26年度

國光

4)

国土強靱化計画に資するライフライン整備とソーシャルキャピタルの効果評価

平成25年度

國光

5)

気候変動が及ぼす地域別稲作経営利潤の影響予測モデル

平成25年度

國光

6)

道府県別・時系列の稲作総合生産性(全要素生産性)の動向

平成25年度

國光

7)

用排水路の維持管理における非農家住民の労力負担行動の継続性評価指標

平成25年度

鬼丸

8)

バイオエタノール生産技術のLCAのための経済波及効果・GHG排出量推定手法

平成24年度

國光

9)

小規模農業水利施設の簡易機能診断にもとづく健全度・更新費用の評価手法

平成24年度

國光

10)

用排水路の維持管理への非農家住民の参加を促す要因の選択方法

平成24年度

鬼丸

11)

ストックマネジメントを考慮した農業水利資本ストック額推定モデル

平成23年度

國光

12)

農業の総合的な生産性向上に対する影響要因

平成22年度

國光

13)

水路の維持管理への労力提供意欲を向上させる要因の選択方法

平成22年度

鬼丸

14)

RExcelを利用したコンジョイント分析用マクロ・プログラム

平成22年度

合崎

 

【研究論文(最近5年間、トップネーム)】

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1) 國光洋二(2014)日本における長期気候変動の経済影響:地域動学応用一般均衡モデルによる知見、土木学会地球環境研究論文集G(環境)、70(5)、pp.I_13-I19
2) 國光洋二(2014)日本の稲作総合生産性における地域間格差の動向-空間計量経済分析による知見-、農林業問題研究、49(4)、193、pp.501-510
3) 國光洋二(2014)ベトナムにおけるバイオエタノール導入政策の経済・環境影響:動学CGEモデルによる分析結果、地域学研究、44巻1号
4) Kunimitsu, Y.(2014)CAUSATIVE FACTORS FOR IMPROVEMENT IN REGIONAL SATISFACTION LEVEL: Evidence from Structural Equation Model with Town Based Data from Yamaguchi, Japan、The International Journal of Economic Policy Studies(IJEPS)、8、pp.197-214
5) Kunimitsu, Y., Iizumi, T., Yokozawa, M. (2014) Is long-term climate change beneficial or harmful for rice total factor productivity in Japan: Evidence from a panel data analysis, Paddy and Water Environment, 12(2) Supl., pp.213-225 (DOI 10.1007/s10333-013-0368-0)
6) Onimaru, T. (2014) Farmers' Willingness to Perform Maintenance Activities in Participatory Irrigation Management in Thailand, Japan Agricultural Research Quarterly, 48(4), pp.379-384
7) 鬼丸竜治(2014)用排水路の維持管理における集落の労力負担能力の継続性評価-2010年世界農林業センサス農業集落カードの山形県のデータを用いた事例-、農村工学研究所技報、215、pp.17-30
8) Kunimitsu, Y., Takahashi,K., Furubayashi,T., Nakata,T.(2013)Economic Ripple Effects of Bioethanol Production in ASEAN Countries: Application of Inter-regional Input-Output Analysis、Japan Agricultural Research Quarterly、47(3)、pp.307-317
9) 國光洋二(2013)稲作の総合生産性に関する定量化手法の比較分析、日本農業経済学会論文集、2013年度版、pp.107-112
10) Kunimitsu,Y. Ueda, T. (2013)Economic and Environmental Effects of Rice-Straw Bioethanol Production in Vietnam, Paddy and Water Environment, 11, pp.411-421(DOI:10.1007/s10333-012-0332-4)
11) 鬼丸竜治(2013)水路の維持管理における労力負担行動の継続性評価指標、農業農村工学会論文集、81(2)、pp.89-90
12) 國光洋二・中田摂子(2012)施設の長寿命化を考慮した基幹農業水利資本ストックの推計モデル、農業農村工学会論文集、280、pp.15-22
13) 國光洋二・上田達己(2012)ベトナムにおける稲わらバイオエタノール生産の経済・環境評価、地域学研究、42(3)、pp.31-48
14) 國光洋二・高橋渓・古林敬顕・中田俊彦(2012)東アジアのバイオエタノール生産・貿易に関する政策連携の経済波及効果 -国際地域間産業連関分析の適用-、地域学研究、41(3)、pp.635-650
15) 鬼丸竜治(2012)用排水路の維持管理における非農家住民の労力負担構造の分析-働きかけが可能な要因に着目して-、農業農村工学会論文集、80(5)、pp.81-90
16) 鬼丸竜治(2012)参加型水管理における農民の維持管理労力負担意欲、農村工学研究所報告、51、pp.259-306
17) 國光洋二(2011)ベトナムにおける投資と輸出の地域間経済波及効果-東アジア地域間産業連関分析の適用-、地域学研究、41(2)、345-357
18) 國光洋二(2011)日本農業における全要素生産性の変化と影響要因、日本農業経済学会論文集、2011年度版、pp.1-8
19) Kunimitsu,Y.(2011)Asset Management of Public Facilities in an Era of Climate Change: Application of the Dynamic Computable General Equilibrium Model、Sustainable Development and Planning V, WIT Press, pp.553-562
20) 鬼丸竜治・吉村亜希子・島武男・石田憲治(2011)用排水路の維持管理における活動組織構成員の労力負担意欲への影響要因-山形県三郷堰地区を事例として-、農業農村工学会論文集、79(6)、pp.45-53
21) 鬼丸竜治・佐藤政良(2011)農民の維持管理労力負担意欲を向上させるために働きかけるべき要因の選択方法、農業農村工学会論文集、79(5)、pp.69-70
22) 鬼丸竜治・佐藤政良(2011)参加型水管理における農民の維持管理労力負担意欲への影響要因の分析-タイ国コカティアム維持管理事業支線用水路18R地区を事例として-、農業農村工学会論文集、79(5)、pp.1-11
23) 國光洋二(2010)住民生活満足度の地域間格差に影響する要因-山形と山口の市町村データによる共分散構造分析-、地域学研究、40(1)、pp.129-141
24) 合崎英男(2010)わが国の農業経済学分野における多属性型表明選好法とコンジョイント分析の応用-1990年代後半から2005年まで、農村工学研究所技報、210、pp.265-284
25) 合崎英男(2010)農畜産物の新技術・安全性対策・情報伝達手段の消費者評価:表明選好法を利用したわが国の実証研究から、食肉の科学、51(1)、pp.1-6