農村工学研究所

概要

役割を果たすための技術開発目標

平成23年4月から5年間の農研機構中期目標に基づき定めた中期計画を着実に実行していくため、行政部局と連携を強化しつつ、次に掲げる12の課題にかかる技術開発を実施します。

 

1)食料安定供給研究

(1)高生産性水田・畑輪作システムの研究

(2)施設園芸作物の高収益安定生産システム等の安全な食料の安定供給の研究

 

2)地球規模課題対応研究

(3)農業水利システムの水利用・水理機能の診断・性能照査・管理技術の研究

(4)バイオマス生産・利活用システムの開発等の地球規模の課題に対応した研究

 

3)地域資源活用研究

(5)農業水利システムの水利用・水理機能の診断・性能照査・管理技術の研究

(6)農業水利施設の効率的な構造機能診断及び性能照査手法の研究

(7)高機能・低コスト調査技術を活用した農地・地盤災害の防止技術の研究

(8)災害リスクを考慮した農業水利施設の長期安全対策技術の研究

(9)地域農業の変化に対応する用排水のリスク評価及び運用管理手法の研究

(10)農用地の生産機能の強化技術及び保全管理技術の研究

(11)自然エネルギー及び地域資源の利活用技術と保全管理手法の研究

 

 4)原発事故対応研究

(12)高濃度汚染土壌等の除染技術及び農地土壌からの放射性物質の流出実態解明の研究

農村工学研究所の様々な活動

○技術開発機能

・先導的な技術を開発

・技術を支える基盤的研究の実施

○シンクタンク機能

・各種外部委員会の委員への就任による行政部局の支援

○ホームドクター機能

・豪雨・地震等災害対応への支援

・行政部局等からの技術相談への対応

○トレーニングセンター機能

・専門技術研修を実施し技術者育成に寄与