農村工学研究所

農村工学研究所メールマガジン

メールマガジン第72号(2016年3月号)

目 次

 1)トピックス
■平成28年4月1日に組織が再編
■栃木県小山市の大久保市長ほか桑の実プロジェクト一行が農工研を視察
■農林水産省の末松農村振興局長が研究成果等を視察

2)農工研の動き
■平成27年度「農村工学試験研究推進会議」と「地域連携会議」を開催
■平成29年度農研機構における農業農村工学系研究職員の新規採用について

3)農村の草花
■春の里山を代表し歌謡曲にも登場する白い妖精 ~ニリンソウ~

4)研究者の横顔
■宮津 進(みやづ すすむ)

1)トピックス

■平成28年4月1日に組織が再編

平成28年4月1日(金)より農研機構を含む3法人が一つの国立研究開発法人となるに伴い、「農村工学研究所」は、新農研機構の「農村工学研究部門」として再編されます。研究所の名称こそ変わりますが、これまで同様に農業農村整備の現場で必要とされるニーズに的確に対応し貢献するという行政支援型研究機関としての姿勢に変更はありません。今後ともよろしくお願い致します。

技術移転センター長 奥島修二

(関連資料)
(1)プレスリリース
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/061990.html
(2)部門内の体制
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/72/01-01.pdf

■栃木県小山市の大久保市長ほか桑の実プロジェクト一行が農工研を視察

3月14日(月曜日)、栃木県小山市の桑の実プロジェクト委員会(委員長:大久保寿夫市長)の方々が事務局を含めて総勢21名で来所されました。当日は所長の私より研究所の概要を説明し、研究成果として「都市近郊農業の振興に向けた多様な担い手の参加促進手法」、「子どもの学びを通した農業水利施設の意義や重要性の啓発方法」、「新しい技術・機器を用いた生息環境モニタリング」を紹介しました。

所長 小泉 健

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/72/01-02.pdf

■農林水産省の末松農村振興局長が研究成果等を視察

3月15日(火曜日)、農林水産省の末松農村振興局長が来所され、研究成果として「灌漑排水を自動管理するIDAS」、「土壌改良が期待されるバイオ炭」、「穿孔暗渠機(カットドレーン)と補助暗渠施工機(カットソイラ)」を、研究施設として「農村減災技術研究センター(沿岸域減災研究棟と施設減災研究棟)」、「三次元震動実験棟」を視察されました。また、意見交換では、早期の技術移転がテーマとなり、当所の技術移転センター長を中心に情報共有を行いました。

企画管理部 業務推進室長 渡嘉敷 勝

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/72/01-03.pdf

2)農工研の動き

■平成27年度「農村工学試験研究推進会議」と「地域連携会議」を開催

2月23日(火曜日)に、東京大学弥生講堂アネックスのセイホクギャラリーにおいて、「平成27年度農村工学試験研究推進会議」と「平成27年度地域連携会議」を開催しました。

当日は、農村工学研究に関係する行政部局(地方農政局等を含む)、他の試験研究機関・団体等から、それぞれ60名、55名の参加を得ました。そして、会議では、行政部局、他独法及び団体との連携・協力及び行政現場における技術的課題等に関して活発な意見交換が行われました。こうした仕組み等を通じて、研究成果を迅速に現場へと受け渡して参ります。

企画管理部 業務推進室企画チーム長 竹村武士

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/72/02-01.pdf

■平成29年度農研機構における農業農村工学系研究職員の新規採用について

農研機構では、人事院が実施する国家公務員採用総合職試験の合格者から、農業農村工学系の研究職員の採用を行います。国家公務員採用総合職試験の合格者については、筆記試験を免除し、8月上旬に実施する面接試験により選考を行います。

なお、この採用については、 農研機構独自の採用となることから、人事院ホームページには掲載されていません。

企画管理部長 山本徳司

(問い合わせ先)
農村工学研究部門 企画管理部長
Tel 029-838-7510

(関連URL)
http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/2016/03/062091.html

3)農村の草花

■春の里山を代表し歌謡曲にも登場する白い妖精 ~ニリンソウ~

久しぶりの登場となります。皆さま、お変わりありませんか。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

~夢をかさねる ふたりは二輪草~(水木かおる 詞)と川中美幸さんのヒット曲にうたわれるニリンソウ。ニリンソウは春の里山を代表する花の一つです。このニリンソウ、春先の短期間しか姿を見せない儚(はかな)げな草であることを知っていましたか。

農村基盤研究領域 資源評価担当主任研究員 嶺田拓也

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/72/03-01.pdf

4)研究者の横顔

■宮津 進(みやづ すすむ)

水利工学研究領域水文水利担当の宮津さんは、新潟県で行われている水田に一時的に雨水を溜め、洪水を防止・軽減する「田んぼダム」の効果検証などを研究されてきました。これらの経験を活かし、今後の活躍が期待される若手のホープです。

(他己紹介: 川上昭彦)

(自己紹介)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/72/04-01.pdf

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