平成9年度研究成果情報 北海道農業

1キャベツの個体別初期生育情報の連続測定法
2物質循環モデルによる有畜複合農業の環境負荷軽減効果の評価
3らい小麦子実の食品利用適性
4フリーストール牛舎設計支援システム
5家畜ふん尿堆肥化システム
6前作基幹畑作物が後作直播キャベツの生育・収量に及ぼす影響
7北海道の稲作中核地帯における兼業農家の経営面積規模拡大
8大規模畑作畜産複合地帯における経営資源の農家間調整方式
9大規模畑作地帯におけるキャベツ導入農家の経営類型と特徴
10大規模畑作地帯における定期・定量野菜出荷システムの特質
11大型野菜貯蔵施設の機能と経済的効果
12作物と雑草との連続識別
13フォレージマットメーカ
14コムギのハードニング反応性遺伝子
15キャベツのビタミンU定量法の確立とその応用
16キュウリモザイクウイルスの遺伝子型識別
17花粉の形成期に蓄積し、冷害の発生に関与する新しい糖質
18酒造米用水稲新品種候補系統「北海278号」
19低アミロース米水稲新品種候補系統「北海280号」
20テンサイそう根病抵抗性新品種候補系統「北海70号」
21てんさい新親品種候補系統「NK−212BR」
22エタノール用てんさい素材の育成
23搾乳牛の集約放牧のための放牧計画の立て方
24小型・軽量・安価な放牧牛の採食行動自動記録装置(グレイズメモリー)
25牛乳タンパク質と遺伝性疾患BLADの遺伝子型同時判定法
26疾病の影響量予測による泌乳データの補正
27高泌乳牛におけるGnRH剤に対する下垂体LH放出能の分娩後の推移
28花粉症を起こさないオーチャードグラスの細胞質雄性不稔系統
29遺伝子導入によるキュウリモザイクウイルス抵抗性トマトの作出
30PCR法によるネグサレセンチュウ3種の同定
31発病抑止土壌由来の糸状菌によるテンサイ根腐病の防除技術
32地下水位制御に基づくミズゴケ高層湿原の復元・保全指針
33植物形質膜H+-ATPaseに対する抗体の作製
34アーバスキュラー菌根菌がかかわる前作効果におよぼす土壌水分・リン酸肥沃土の影響
35畑作経営におけるてんさい直播栽培体系の導入可能性
36草地型酪農地帯における低投入型経営の技術体系と収益性
37根釧地域における放牧導入割合別の経営経済的効果
38天北地域における放牧導入割合別経営モデルの策定と経営経済的評価
39十勝地域の野菜畑作複合経営における作付方式の実態
40北海道水田地帯における広域野菜産地の形成手法と条件
41野菜規格簡素化による産地発展効果と産地対応のあり方
42大区画水田の適正区画規模
43GPSによる車両位置計測
44ブロッコリーの機械収穫と茎葉調製
45普通型コンバイン等の汎用利用による小麦穂収穫乾燥システム
46乳牛舎用ゴムチップマットレスによる牛床改善効果
47寒地水田の水管理の実態と試作給水栓の効果
48生態系に配慮した自然石護岸排水路の環境変化
49牛ふん尿スラリーの濃度と温度が管路での輸送特性に与える影響
50胚培養および胚珠培養による花ユリ種間雑種の作出と評価
51菜豆かさ枯病抵抗性有用変異体の作出
52水稲湛水直播栽培における落水出芽法
53水稲直播用極早生品種の採種栽培における育苗法
54耐冷性の強いコンバイン収穫向きだいず新品種候補系統「十育227号」
55中生、極大粒、豊満で良質な黒大豆新品種候補系統「だいず中育39号」
56網走地方における小豆・大豆の栽培指針
57十勝地方における小豆のピックアップ収穫技術
58道東地方における「ホクシン」の栽培法
59緑肉の良食味メロン新品種候補「空知交5号」
60たまねぎ秋まき栽培の総合技術
61加工用トマトの改良マルチ栽培
62束どりによるほうれんそうの省力栽培法
63ごぼうの省力安定生産技術
64ながいも催芽条件およびヒートパネル利用による簡易催芽装置
65ヒートポンプを用いた地温制御及び電照によるアルストロメリアの開花調節
66チモシー基幹草地の集約放牧技術と牛乳の栄養成分
67天北地域におけるペレニアルライグラス主体草地の兼用利用
68馬におけるチモシー乾草・サイレージの栄養価と牧草のアミノ酸組成
69近赤外分析による牧草サイレージの飼料成分推定
70黒毛和種去勢牛の肥育効率・肉質の向上をめざした濃厚飼料の増給パターンおよび配合割合
71泌乳牛一群管理のためのTMRエネルギー水準
72セレン補給による牛の感染防御機能の増強
73既存養豚場のSPF変換方式
74根釧地域におけるスラリー施用によるとうもろこしマルチ栽培
75アルファルファ草地の造成から2年目までの管理技術
76ジャガイモ半身萎ちょう病の発生状況と土壌中の微小菌核密度に基づく当面の作付け指針
77イネドロオイムシの簡便な防除要否判定法
78チリカブリダニを導入した施設栽培きゅうりにおけるワタアブラムシの防除法
79だいこんを加害するマルガタゴミムシの発生生態、被害多発要因と防除対策
80たまねぎのりん片腐敗病に対する防除対策
81ほうれんそうのべと病に対する品種反応と化学的初期防除技術
82卵寄生蜂の増殖技術の確立とヨトウガの被害軽減効果
83ナガチャコガネの性フェロモンを利用した防除法
84サツマイモネコブセンチュウのトマト抵抗性品種打破系統の出現と新対抗植物
85てんさいのヨトウガ第2世代に対する防除時期決定のためのモニタリング法
86テンサイそう根病ウイルス遺伝子からのウイルス抵抗性遺伝子の探索
87北海道におけるコナガの殺虫剤感受性の現状と有効薬剤
88りんご「ハックナイン」の果実外観品質向上のための暫定的窒素施肥法
89メロンの栄養障害・病害虫診断のためのビジュアル情報
90北海道における被覆緩効性肥料の窒素溶出特性と露地・施設野菜栽培への利用
91気象・土壌情報を活用した水稲の窒素施肥対応
92軽石流堆積物客土畑に対する有機物施用効果
93牧草ミネラル組成改善のためのカリ低減型施肥法
94農耕地における硝酸態窒素残存許容量と流れ易さの区分
95土壌の施肥窒素拡散性に応じたスイートコーンの窒素施肥法の改善
96暗渠管内の堆泥土の性状と組成
97米のアレルゲン性評価手法と変動実態
98冷凍米飯向け原料米の加工適性と評価
99道産野菜(キャベツ、ほうれんそう、レタス)の抗酸化力の測定と栽培条件による変動
100青果用ごぼうの貯蔵法
101ハスカップの加熱処理後の抗酸化活性の変化