[要約] | |
やまのいもの交雑育種において、交配後30日から40日間果培養を行い、種子培養を省略することにより、交雑実生獲得までの期間を短縮できる。 | |
[キーワード] | |
やまのいも、交雑育種、種子培養、果培養、交雑実生 | |
[担当]十勝農試・作物研究部・てん菜畑作園芸科 | |
[連絡先]電話0155-62-2431、電子メールtorikosi@agri.pref.hokkaido.jp [区分]北海道農業・作物 [分類]科学・参考 |
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[背景・ねらい] | |||||||||||
やまのいも類の交雑育種において、これまで未熟な胚の生育を促すために、交配後に果培養、種子培養、胚培養と3段階の培養を行っており、煩雑な作業と長い培養期間を要する。そこで労力の軽減と培養期間の短縮を目指し、交雑実生獲得のための効率的な育種技術を確立するために、交配および培養方法を検討した。 | |||||||||||
[成果の内容・特徴] | |||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | |||||||||||
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[具体的データ] | |||||||||
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[その他] | |||||||||
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