ニラ「パワフルグリーンベルト」の適正な栽植様式


[要約] [キーワード] [担当]道南農試・研究部・園芸環境科
[連絡先]電話0138-77-8116
[区分]北海道農業・作物
[分類]技術・参考



[背景・ねらい] [成果の内容・特徴]
  1. 栽植密度57本/u以上では1〜3年目の収量に差は無く(表1),栽植密度が高いほど葉幅は狭くなるため(図1),57本/uを超える栽植は不要である。
  2. 栽植密度29〜57本/uでは,栽植密度が低いほど1年目収量は低いが,2,3年目の収量では低密度ほど収量が多く,葉幅も広く維持される(表1図1)。現在の現地収量レベルである4.0t/10aと同程度の収量を得るためには,栽植密度を40本/u以上とする必要があり,適正栽植密度は40〜57本/uとする(図2)。
  3. 栽植密度を一定とした場合の株間と株あたり植え付け本数との組み合わせでは,株間を広くして一ヵ所に5本以上植えつけるより,株あたりは3〜4本とすると規格内収量が多く,葉幅7mm以上の割合も多い(表2)。
  4. 上記の栽植密度と植え付けの条件から,条間35cmとした場合,「パワフルグリーンベルト」における適正な栽植様式は,株間15〜21cmで3本植え,または株間20〜25cmで4本植えと考えられる。
[成果の活用面・留意点] [具体的データ] [その他]
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