被害の実態 農家・圃場での対策 地域単位での対策 対策まとめ 鳥種別生態と防除 資料 Q & A

●被害の実態

 農作物の鳥害に関する全国的な統計は、自治体が実施して農水省植物防疫課がまとめている聞き取り調査によるものしかありません。これによると、水稲栽培面積の減少にともなってスズメとカモによる被害面積が減り、かわってカラスとヒヨドリが増加傾向にあります(図1)。
 被害量で見ると(図2)、やはりカラスが最も多いのですが、スズメは被害面積の割には被害量がずっと少ないことがわかります。ヒヨドリの被害は年次変動が大きいようです。

図1.農作物被害面積の推移

資料:農林水産生産局統計による
図2.農作物被害量の推移

資料:農林水産省生産局統計による
図3.農作物被害金額の推移

資料:農林水産省生産局統計による