シ−トを用いることにより、家畜ふんを屋外において低コストで堆肥化できる。また、堆積時の水分を70%以下とし、通気のため暗きょ排水管等を設置することにより切り返しを実施せずに堆肥化が可能である。
[キーワード] | シ−ト、家畜ふん、低コスト、簡易、堆肥化 |
[担当] | 群馬畜試・環境飼料部・環境課 |
[連絡先] | 027-288-2222 |
[区分] | 関東東海北陸農業・畜産草地 |
[分類] | 技術・普及 |
[背景・ねらい]
家畜ふんの堆肥化が義務付けられたが、処理施設を建設することが困難な中小規模の畜産農家を対象に、簡易で低コストな堆肥製造方法について検討した。
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]
[その他]
研究課題名 |
:家畜ふんの処理利用支援技術および新たな活用法の開発 |
予算区分 |
:県単 |
研究期間 |
:1999〜2001年度 |
研究担当者 |
:高橋朋子、山田正幸、鈴木睦美、浦野義雄 |
発表論文等 |
:なし |