狭ピッチ切断部による大豆コンバイン頭部損失低減効果 |
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[要約] | ||||||
普通コンバイン用切断部の刈刃の切断角を鋭角に、受刃ピッチを狭くすることで、切断による茎の前方への飛び出しを抑えることができ、大豆の頭部損失を低減することができる。 |
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[キーワード]大豆、普通コンバイン、切断部、切断角、頭部損失 |
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[担当]中央農研・作業技術研究部・機械作業研究室 [連絡先]電話 029-838-8813 [区分]関東東海北陸農業・作業技術、共通基盤・作業技術 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] |
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コンバインによる大豆収穫作業では、刈遅れや低主茎長による収穫損失が問題となっている。収穫損失の内訳は9割近くを頭部損失が占めており、その内刈残し損失の割合は低く、裂莢損失および落莢損失の割合が高いことが知られている。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[具体的データ] |
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[その他] |
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