卵巣摘出による黒毛和種雌牛の肥育効果 |
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[要約] | ||||||||
黒毛和種雌牛の卵巣を除去し肥育することで、通常と比べ牛同士の闘争や発情行動を抑えることができ、飼養管理の改善が認められる。また増体量や枝肉等級で、改善される傾向がある。 |
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[キーワード]肥育、卵巣除去、発情行動、飼養管理、増体、枝肉等級 |
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[担当]福井畜試・家畜研究部・大家畜研究グループ [連絡先]電話 0776-81-3130 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
肉牛の肥育では、性行動に関して雄は去勢を行うのに対し、雌は無処置である。そのため発情期の飼料摂取量低下、乗合い闘争によるストレス、事故等の問題がある。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:和牛雌牛肥育試験 |
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