奥久慈しゃもの低コスト生産技術 |
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[要約] | ||||||||||
慣用飼料にくず米10%と乾燥おから10%を添加することにより、奥久慈しゃもの現在の肉質を維持しながら飼料費が低減できる。 |
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[キーワード]肉用鶏、奥久慈しゃも、低コスト生産、くず米、おから、発育優良鶏 |
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[担当]茨城畜セ・養鶏研究室 [連絡先]電話 029-292-1133 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(中小家畜) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
奥久慈しゃもは、県北山間地域の特産物として肉質においても高い評価を得ている。しかし、最近は産地間競争の激化により、現在の肉質を維持しながら低コスト生産技術の確立が求められている。そのため、慣用飼料にくず米、乾燥おからを添加することによる飼料費節減について検討する。また、しゃも×{名古屋×ロードアイランドレッド}という3元交雑において、ロードアイランドレッドに発育優良系統を利用した肥育期間短縮についても検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題:奥久慈しゃもの低コスト生産技術確立試験 |
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