カキ「朱鷺乙女」の果実成熟特性と収穫方法 |
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[要約] | ||||
カキ「朱鷺乙女」は、果実の成熟進行と果皮色との間に強い相関関係があり、収穫は、糖度と日持ち日数の目標に応じた果頂部とていあ部の果皮色を基準として行うことにより、高品質果実の計画出荷が期待できる。 |
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[キーワード]カキ、朱鷺乙女、収穫、糖度、日持ち日数、果皮色 |
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[担当]新潟農総研・園芸研究センター・栽培施設科、育種科 [連絡先]電話 0254-27-5555 [区分]関東東海北陸農業・果樹 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||
新潟県農業総合研究所・園芸研究センターで育成・品種登録された「朱鷺乙女」(さぎおとめ)は、品質の優れた早生品種であり、新潟県では優良品種に位置付け普及を図っている。しかし、新品種であるため果実の成熟進行等については不明な点が多い。そこで、果実の成熟特性を解明し、高品質果実出荷のための収穫技術を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:カキ新品種「朱鷺乙女」の栽培安定化技術開発と加工特性の把握 |
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