遠赤色光カットフィルムを用いた葉ネギの葉鞘基部肥大抑制効果 |
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[要約] | ||||||||
4月まき葉ネギを、遠赤色光カットフィルムを用いてトンネル栽培することにより、葉鞘基部の肥大が抑制され、高品質化する。 |
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[キーワード]ネギ、遠赤色光カットフィルム |
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[担当]神奈川県農業総合研究所・生物資源部、生産技術部 [連絡先]電話 0463-58-0333 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
葉ネギのトンネル栽培においては、品種により葉鞘基部が肥大し、品質低下をもたらす。野菜茶業研究所では、ワケギ栽培において遠赤色光カットフィルムで被覆することにより、鱗茎形成が抑制され、高品質化することを報告している。そこで、同じフィルムを葉ネギのトンネル栽培に使用したときの葉鞘部基部抑制効果を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:国際化に対応した国産野菜等の持続的生産技術の開発 |
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