整せん枝による炭疽病とチャノミドリヒメヨコバイの発生抑制効果 |
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[要約] | ||||||||||||||
一番茶収穫後に浅刈りを実施し、8月上旬に三番茶芽の上位3葉を整枝すると、越冬前の炭疽病及びチャノミドリヒメヨコバイの発生を抑制することができる。また、二番茶摘採後の8月上旬までに浅刈りを実施することによっても同様の効果がある。 |
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[キーワード]チャ、総合防除、整枝、炭疽病、チャノミドリヒメヨコバイ |
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[担当]埼玉県農林総合研究センター・茶業特産研究所・生産環境担当 [連絡先]電話 042-936-1351 [区分]関東東海北陸農業・茶業 [分類]技術、参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||||||
化学合成農薬に替わる病害虫発生抑制手段として耕種的方法である整せん枝の効果を検討する。特に、生物的防除法の少ない炭疽病とチャノミドリヒメヨコバイの発生にどの程度抑制効果があるかを検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:環境保全型茶園管理技術の確立 |
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