日長処理による秋咲きアリウム「オータムヴィオレ」の開花期拡大 |
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[要約] | ||||||||||
秋咲きアリウム「オータムヴィオレ」は、シェードによる短日処理を8月初めから6週間行う促成栽培と、電照による長日処理を9月初めから2週間行う抑制栽培を組み合わせることで、収穫期間を10月上旬から11月上旬まで拡大できる。 |
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[キーワード]切り花用アリウム、日長処理、開花期拡大 |
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[担当]福井農試・園芸バイテク部・野菜・花き研究グループ [連絡先]電話0776-54-5100 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
福井農試で育成した「オータムヴィオレ」は、ラッキョウにヤマラッキョウを交配し、秋に咲くアリウムとして切り花用に改良した品種である。しかし、開花が10月下旬の短期間に集中するため、生産現場から開花期の拡大が切望されている。そこで、日長処理による開花調節技術を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:福井オリジナル産品開発育成事業 |
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