夏秋トマト雨よけ栽培における放射状裂果の発生要因 |
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[要約] | ||||||
夏秋トマト雨よけ栽培における放射状裂果の発生は、灌水方法や灌水量の違いによる土壌水分の影響よりも、茎葉や果実への強い日射による影響が大きい。 |
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[キーワード]夏秋トマト、放射状裂果、土壌水分、日射 |
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[担当]岐阜中山間農技研・試験研究部 [連絡先]電話0577-73-2029 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
飛騨地域の夏秋トマト雨よけ栽培では、放射状裂果発生により可販収量や品質の低下をもたらし、選別作業に多大の労力を伴い、大きな問題となっている。放射状裂果発生要因は、土壌水分の急激な変化、高温、強日射等が報告されているが、その主因は明確でなく、有効な対策がとられていない。そこで、灌水方法と整枝法の違いが裂果発生に与える影響を明らかにし、今後の対策技術について検討する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:夏秋トマトの裂果発生要因の解明と対策技術の確立 |
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