開張型品種‘むさしかおり’の幼木期における仕立て法 |
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[要約] | ||||||
開張型品種‘むさしかおり’を定植4年目の3月に地上35cmでせん枝した場合と地上60cmでせん枝した場合を比較すると、成木園においてより安定した生葉の生産を可能とするのは地上35cmでのせん枝である。 |
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[キーワード]チャ、幼木仕立て、むさしかおり、胴枯れ型凍害 |
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[担当]埼玉農総研(茶業特産)・特産営農担当 [連絡先]電話042-936-1351 [区分]関東東海北陸農業・茶業 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
埼玉県内で育成した‘むさしかおり’は開張型であり、現在県内で栽培されている‘やぶきた’や‘さやまかおり’と樹姿が大きく異なっている。一方、幼木期の仕立ては成木園となるまでの年数や収量に大きく影響することから、‘むさしかおり’の幼木期における仕立て方法を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:‘むさしかおり’の仕立て方法に関する試験 |
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