豊かな香りで美味しいそば品種「とよむすめ」の選定 |
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[要約] | ||||||||||
そば「とよむすめ」は「信濃1号」より晩熟であるが、多収で千粒重が大きく、新潟県産そばの安定生産が図られる。また、食味に優れ、実需の評価も高いことから、良食味な地元産そばを用いた有利な販売が可能となる。 |
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[キーワード]ソバ、とよむすめ、食味、多収、実需者 |
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[担当]新潟農総研・作物研 [連絡先]電話0258-35-0047 [区分]関東東海北陸農業・北陸・水田畑作物 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
近年、新潟県では種子生産から消費まで行う「そば産地」作りに向けた取り組みが見られる。生産者と地元実需者の交流も活発となり、生産者は自家消費から販売を意識した玄そば生産に転換してきている。しかし、産地には複数の品種が栽培され、交雑により品種特性の維持が困難となってきている。そこで、優れた食味と高い収量性を持つそば品種を選定し、品種の統一と新品種ブランドによるそばの生産振興を図る。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:主要農作物の栽培管理・診断技術の改善(そば有望品種・系統の選定) |
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