青果物購買におけるSEICAネットを利用した生産履歴情報公開の効果 |
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[要約] | ||||||||||
SEICAネットを利用し生産履歴情報を公開している青果物は、購買において安全性を重視する消費者に購入されると期待でき、その安全性から顧客に高い満足感を与える効果がある。 |
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[キーワード]生産履歴、情報公開、青果物購買、SEICAネット |
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[担当]茨城農研・経営技術研究室 [代表連絡先]電話 029-239-7210 [区分]関東東海北陸農業・経営 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
農産物の安全・安心を高めるため、産地においては生産履歴を記帳し管理する必要性が高まっている。このような中で生産履歴情報を公開し農産物販売に活用しようとする動きが見られるがその効果は明らかでない。一方、生産者への生産履歴記帳の推進においても、システム導入の効果を明らかにする必要がある。そこで、生産履歴情報公開システムの一つであるSEICAネットシステムをデータベースとする『いばらき農産物ネットカタログ』の運用を通じて、消費者の青果物購買におけるSEICAネットを利用した生産履歴情報公開の効果を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:農産物におけるトレーサビリティシステムの実用と評価 |
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