飼料中分解性及び非分解性蛋白質含量を高めた発育促進牛の乳生産性 |
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[要約] | ||||||||
乳用育成牛の初産分娩月齢の早期化を目的として、初産種付け期までの発育を促進させる場合の給与飼料中の分解性蛋白質及び非分解性蛋白質含量の違いは、乳生産性に影響を及ぼさない。 |
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[キーワード]乳用牛、育成牛、初産分娩、分解性蛋白質、非分解性蛋白質、乳生産性 |
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[担当]千葉畜総研・生産技術部・乳牛研究室 [代表連絡先]電話043-445-4511 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
生後90日齢から初産種付け期までの栄養水準を高めることにより、21〜22ヶ月齢で初産分娩させても、体格が充分であれば安全に分娩させることが可能である。しかしながら日増体量(DG)が1.0kgを上回ると初産時の乳生産を低下させる可能性がある。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:高能力乳用牛の初産分娩月齢早期化技術 |
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