林地廃材の二次破砕材は脱臭槽充填材として活用できる |
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[要約] | ||||||||
林地廃材の二次破砕材は、オガクズと比較して容積当たりのアンモニア吸着量が4.8倍と多く、価格も安価であることから脱臭槽の充填材として活用しうる。 |
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[キーワード]アンモニア脱臭、ゼオライト、廃菌床、二次破砕材、脱臭槽充填材 |
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[担当]福井畜試・技術開発部・資源活用研究グループ [代表連絡先]電話0776-81-3130 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(畜産環境) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
ふん尿処理施設の脱臭装置として、オガクズなどを吸着剤として利用した、箱型脱臭装置は設置が容易であり導入しやすい。一方、県内で発生する林地廃材や廃菌床、モミガラなどの一部は有効に利用されていないものがある。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:未利用資源を用いた脱臭技術の開発 |
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