ニホンナシ「幸水」の高齢樹における葉数確保に有効な短果枝の摘芽・摘蕾技術 |
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[要約] | ||||||||||
ニホンナシ「幸水」において、短果枝の形態に応じて摘芽・摘蕾方法を使い分けることで、葉数を効果的に増加させることができる。 |
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[キーワード]ニホンナシ、幸水、短果枝、摘芽、摘蕾、葉数 |
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[担当]富山農技セ・果樹試験場 [代表連絡先]電話0765-22-0185 [区分]関東東海北陸農業・果樹 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
富山県のニホンナシ産地の主力品種である「幸水」は樹齢の経過に伴い、生産力の低下が目立ってきている。高齢樹では、新梢の発生が少なく短果枝の着生が多くなり、葉数が少なくなることが生産力低下の一因となっている。そこで、短果枝の形態による摘芽・摘蕾方法と葉数増加との関係を解明し、葉数確保に効果的な摘芽・摘蕾技術を開発する。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:ニホンナシ「幸水」の老齢果樹園生産力向上対策試験 |
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