スズランエリカのクリスマスツリー仕立て |
||||||||
[要約] | ||||||||
1年生の良苗および2年生以上の株を円錐形に仕立てることにより開花が約2週間促進する。花芽を肉眼で確認後、最低温度を18℃に管理することで11月下旬から出荷できる。花着きは夏期標高800m以上の露地で栽培することにより向上し、花が雪を連想させる小さなクリスマスツリーに仕立てることができる。 |
||||||||
[キーワード]スズランエリカ、開花促進、クリスマスツリー仕立て |
||||||||
[担当]山梨総農試・高冷地分場・岳麓試験地 [代表連絡先]電話0555-24-9040 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]技術・普及 |
||||||||
[背景・ねらい] | ||||||||
スズランエリカは、富士北麓の鉢花生産者に導入されて約10年が経過し、早春の基幹品目として定着しつつある。しかし鉢花市況の低迷から、開花の前進化や新しい商材としての開発が望まれていた。そこで、主幹を1本に仕立てて樹型を円錐形に整える方法、開花を促進させる方法および花着きを向上させる方法について明らかにする。 |
||||||||
[成果の内容・特徴] |
||||||||
|
||||||||
[成果の活用面・留意点] |
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
[その他] |
||||||||
研究課題名:スズランエリカのクリスマスツリー仕立て |
||||||||
目次へ戻る |