シクラメンの養分吸収特性の解明 |
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[要約] | ||||||||
12月播種、5号鉢仕上げのシクラメン、パステル系シューベルトにおいて葉数100枚、開花数20本程度の開花株における養分吸収量は、株当たり窒素930mg、リン酸175mg、カリ960mg程度である。また、各成分とも花蕾発育伸長期に最も多く吸収される。 |
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[キーワード]シクラメン、養分吸収量 |
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[担当]栃木県農業試験場・園芸技術部・花き研究室 [代表連絡先]電話028-665-7071 [区分]関東東海北陸農業・花き [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
シクラメンでは、簡易栄養診断を活用した施肥管理技術が普及してきたが、より省力化を図るため、肥効調節型肥料を用いた施肥管理技術を確立する。そのため、基礎データとして、生育ステージ別養分吸収量と生育の関係を調査し、養分吸収特性を明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] |
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[成果の活用面・留意点] |
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[その他] |
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研究課題名:鉢物花きの新底面給水栽培システムの確立 |
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