のらぼう菜の連続収穫体系の確立に向けた在来系統の評価 | ||||||||
| ||||||||
[要約] | ||||||||
のらぼう菜川崎在来系統間には早晩性および収量に関する系統間差異が存在し、この系統を組み合わせて活用することにより、連続収穫体系の確立が可能である。 | ||||||||
[キーワード]のらぼう菜、川崎在来系統、収量、収穫期間、早晩性、ナタネ、ナバナ |
||||||||
[担当]神奈川県農技セ・野菜作物研究部・野菜担当 [代表連絡先]電話:0463-58-0333 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・参考 |
||||||||
| ||||||||
[背景・ねらい] | ||||||||
花蕾および茎葉を食用とするのらぼう菜は洋種ナタネに属し、川崎市菅地区で古くから自家用に栽培されている地方野菜である。茹であがりの色が鮮やかで、甘味が強く、近年直売所での販売が増加していることから、地産地消を推進する重要品目として位置づけられている。現在、当所で収集した川崎在来系統は14系統あり、それらが有する遺伝的変異を活用して安定的な連続収穫体系を確立するため、系統ごとの早晩性及び収量を明らかにする。 | ||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||
| ||||||||
[成果の活用面・留意点] | ||||||||
| ||||||||
| ||||||||
| ||||||||
[その他] | ||||||||
研究課題名:優良種苗の特性検定試験 | ||||||||
| ||||||||
目次へ戻る |