チャ害虫アオバハゴロモの薬剤感受性 | ||||||
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[要約] | ||||||
アオバハゴロモの薬剤感受性は薬剤により大きく異なり、成虫、老齢幼虫ともにDMTP乳剤に高い感受性を示す。 | ||||||
[キーワード]チャ、アオバハゴロモ、薬剤感受性、DMTP乳剤 |
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[担当]静岡茶試・富士分場 [代表連絡先]電話:0545-21-0194 [区分]関東東海北陸農業・茶業 [分類]研究・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
近年、アオバハゴロモの生態や防除に関して農家等からの問い合わせが増えており、本虫の発生が増加していることが推察される。本虫は、多発生すると茶樹の生育を阻害するとともに、幼虫が分泌する白い綿状物質が二番茶新芽に付着し、摘採した生葉の評価を低下させるおそれがある。しかし、チャのアオバハゴロモに登録のある薬剤はない。そこで、農薬登録に向けて薬剤を選定するための基礎資料として、チャでの使用が多い8薬剤についてアオバハゴロモの薬剤感受性を調査する。 | ||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||
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[その他] | ||||||
研究課題名:新農薬及び新肥料の効果確認及び使用法の検討 | ||||||
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