茶園におけるマダラカサハラハムシの被害特性 | ||||||||
[要約] | ||||||||
マダラカサハラハムシの成虫による被害は通常、秋芽に多く発生するが、希に翌春まで生存した成虫により一番茶芽にも被害が発生する。一番茶芽の被害では、加害部の上位に位置する新葉が枯死する症状が見られる。茶園内における被害は局部的である。 | ||||||||
[キーワード]チャ、マダラカサハラハムシ、被害、捕獲消長 |
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[担当]静岡農技研(茶研セ)・生産環境(病害虫) [代表連絡先]電話:0548-27-2311 [区分]関東東海北陸農業・茶業 [分類]研究・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
マダラカサハラハムシ成虫による茶の被害が一部地域で常発している。これまでの本種による被害特性は観察による記述が多く詳細な記録が無いため、被害特性を明らかにし防除対策を確立するための基礎資料とする。 | ||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||
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[具体的データ] | ||||||||
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[その他] | ||||||||
研究課題名:チャ害虫マダラカサハラハムシの発生生態の解明 | ||||||||
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