圃場におけるイネいもち病菌の病原性突然変異頻度は10-5のオーダーである | ||||||||
[要約] | ||||||||
いもち病菌の病原性突然変異頻度は、水田圃場では4.7〜8.8×10-5、畑晩播圃場では1.6×10-5である。圃場における突然変異頻度は、10-5のオーダーと推定される。 | ||||||||
[キーワード]イネいもち病菌、真性抵抗性、病原性変異菌、突然変異頻度 |
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[担当]中央農研・病害抵抗性研究チーム [代表連絡先]電話:025-526-3242 [区分]関東東海北陸農業・北陸・生産環境、共通基盤・病害虫(病害) [分類]研究・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
真性抵抗性を導入したイネ品種・系統を持続的に利用するためには、いもち病菌の侵害レースの出現や定着の予測法の開発が必要である。しかし、それに不可欠な病原性突然変異頻度は十分明らかではない。そこで、圃場における突然変異頻度を求める。 | ||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||
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[具体的データ] | ||||||||
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[その他] | ||||||||
研究課題名:食用稲における病害抵抗性強化のための遺伝子単離と機作の解明 | ||||||||
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