ホルスタイン種未経産牛における反復採胚技術 | ||||||||||
[要約] | ||||||||||
未経産牛の採胚成績は個体差が認められるものの、正常胚率70%以上、Aランク胚率50%以上と良好である。反復回数毎の採胚成績に差はなく、採胚後の受胎性にもほとんど影響しない。未経産牛の採胚ドナー活用は胚を効率的に生産できる。 | ||||||||||
[キーワード]未経産牛、反復採胚、効率的生産 |
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[担当]新潟農総研・畜産研・繁殖工学科 [代表連絡先]電話:0256-46-3103 [区分]関東東海北陸農業・畜産草地(大家畜) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
これまでの乳牛の過剰排卵処理技術は泌乳期の経産牛を主体に実施している(従来法)。しかし、高泌乳期における良質胚の確保難、乳房炎の発生、分娩間隔の延長などの問題がある。高泌乳牛の産子数を増加させ、酪農の生産効率の向上を図るため、これまで採胚対象としていない未経産牛からの採胚技術を実用化し、従来法に加えて胚の確保総数を増加させる。 | ||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||
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[その他] | ||||||||||
研究課題名:高能力乳牛からの効率的な子牛生産技術の確立 | ||||||||||
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