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技術指導申込み書

日本食品科学工学会のホームページから申込書をダウンロードできます。

研修申請手続き概要

  1. 応募者(公設試験場/企業等)から(社)日本食品科学工学会に申請書を提出。
  2. (社)日本食品科学工学会は(独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所と共同して申請内容を審査した上で、申請者に対して、研修実施通知書及び、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 客員要領に規定された分析技術研究員受入れ申請書の様式を送付。
  3. 申請者は(2)の分析技術研究員受入れ申請書を記入し、(社)日本食品科学工学会に提出。

研修条件

  1. 本研修は、地域食品の機能性評価手法の習得を支援することを目的としており、対象となる食品素材について機能性を公的に証明するものではありません。機能性の表示や特定の栄養性等の強調表示を行うためには、健康増進法や食品衛生法等に基づくデータを作成し、条件に合致することが必要になります。
  2. 機能性の評価技術の研修に加え、安全性に関する一般的な事項についても学んでいただきます。
  3. 研修内容に関しては、食料産業クラスター名、素材名を除いて秘密を保持します。
  4. 研修自体は無料ですが、付随して必要となる経費(試薬等消耗品費、交通費、宿泊費等)は、受講者の負担となります。消耗品費については評価項目及び試料数によって異なります。詳細については御相談ください。
  5. 研修で使用する素材については、受講者が準備してください。詳細については御相談ください。
  6. その他詳細な条件は、個別申請内容を踏まえて(社)日本食品科学工学会が決定・通知します。
  7. 研修終了後は別添様式により研修報告書を提出していただきます。なお、本報告書は3.の項目を除き、外部には公開しません。
  8. 研修中の宿泊施設を希望される方は、御相談ください。

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