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コクゾウムシのフィギュア
巨大コクゾウムシフィギュアの誕生
「つくばリサーチギャラリー」の食品総合研究所の展示ブースに、巨大なコクゾウムシのフィギュア(模型)が登場しました。
コクゾウムシはお米の害虫として昔から知られている小型の甲虫で成虫体長3.5~4.5ミリで、フィギュアは実物の150倍(56cm)となります。一方、卵から孵ったばかりの幼虫は約0.6ミリ、さなぎになる前の終齢幼虫は1ミリの体長があり、フィギュアは実物の400倍(40cm)になります。2007年10月6日付け「日本農業新聞 &YOU」の一面に、「米びつ開けたら・・・」と言う題目でコクゾウムシフィギュアが紹介されています。
関連情報
- 図鑑:コクゾウムシ
更新日:2019年02月19日