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日本家屋害虫学会第31回年次大会

2010.03.03 曲山幸生

 

2010年2月20日に、本サイトの運営に関わる宮ノ下、今村、曲山の3名が、東京都世田谷区の東京農業大学世田谷キャンパスで開催された、日本家屋害虫学会第31回年次大会に参加しました。

発表は次のとおりです。

・曲山、他:発表 「インターネット図鑑のアクセス解析から見た貯穀害虫の注目度と浸透度」
・今村、他:発表 「コウチュウ目貯穀害虫3種の成虫越冬と水分の関係」
・宮ノ下、他:発表 「コクヌストモドキのミトコンドリアDNAの種内変異 -リアルタイムPCRによる検出法-」
・(共著として:西田、宮ノ下 「柑橘系製油未利用成分の貯穀害虫に対する忌避性」)

学会報告
学会報告

特別講演は、神奈川県立生命の星・地球博物館、学芸員の高桑正敏先生による「伊豆箱根欠如要素とは -昆虫から見た神奈川県の生物地理の一側面-」でした。

神奈川県は本州の太平洋側のほぼ中央に位置しています。ところが、高桑先生のお話では、他の地域とは違った昆虫の分布が見られるそうです。その原因のひとつは、西側にある富士山と箱根山という大きな火山の影響だと推論されています。

神奈川県の昆虫の分布を詳細に調べながら地球の歴史に思いをはせるなんて、高桑先生はかなりロマンチストだとお見受けしました。

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更新日:2019年02月19日