硝酸塩中毒

わが国では,牛の硝酸塩中毒は1960年頃から相次いでその発生が報告されました.しかし,硝酸塩中毒の原因についての情報が広まるにつれて,発生数は減少してきました.ところが近年,粗飼料の輸入量が増加するに伴い,輸入粗飼料の中に硝酸塩濃度の高いものが見られ,これが原因となった硝酸塩中毒事例が報告されています.急性の硝酸塩中毒の詳細については,野本(1977)あるいは元井(1993)の総説をご覧下さい(文献リスト参照). 

 

(1997.6.3 登録,2012.6.12 最終更新)

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農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所