ヒレハリソウ(コンフリー)

 

学名:Symphytum officinale L.

英名:comfrey

分布:

ヨーロッパ原産で,野菜や薬用植物として導入され,各地で栽培されている多年草.

有毒成分:

ヒレハリソウをはじめとするムラサキ科シンフィツム属、キク科キオン(セネシオ)属およびマメ科植物は、動物に肝障害を起こすピロリジジンアルカロイドを含んでいる.

多くのピロリジジンアルカロイドは発がん性を有している。

中毒症状:

急性肝機能障害(黄疸,食欲不振,腹水,浮腫,沈鬱,肝性脳症など).

診断法:

肝機能障害(GGT,ALP等の上昇).

病理所見(multifocal hepatic necrosis, megalocytosis, portal fiblosisなどが特徴的.

ピロリジジンアルカロイドの検出.

文献

 

(最終更新:2005.1.15)


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農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 安全性研究チーム